【悩み攻略note③】自分の悩みを深掘りしてみる
♪♪音声解説+おまけトーク付き記事♪♪
1.今回のテーマ
こんにちは。熊野です✨😊
今回のテーマは
『自分の悩みの正体を知る』
です。
▶自分が抱えている問題や悩みは何なのか?
自分自身でも、うまく説明できないこと
ってありませんか?
僕は、いつもそうでした。
気持ちはモヤモヤしているのに、
それがどこから来るものなのか、
自分でもよくわかっていない、
悩んでいるときは、
だいたい、こんな状態でした。
今回は、この状態から解決に向けて、
一歩進むために、まず
僕が実践したことについてご紹介します。
▶このnoteの紹介
ちなみに、僕は、
仕事で日々悩んでいる
会社員の方に向けて、
悩みや問題を自己分析して
解決するノウハウや
自分らしい人生に
変えていくための挑戦や
学びを発信しています。
よかったら、フォローやスキを
していただけると嬉しいです😊
▶『会社員の悩み攻略ナレッジnote』
シリーズとは?
2.悩みの正体を知ることの重要性
「自分でも何に悩んでいるのか分からない」
悩んでいるときは、
だいたいこのような状態なんじゃ
ないかなと思います。
この場合、自分が解決したい悩み(問題)の
正体が何なのかが、わからないため、
✅解決の糸口がわからない
✅なにかやってみても、いまいち解決しない
✅頭の中で悩みが堂々巡りしていまい
考えがまとまらない
など、”いつまでも解決できないまま”に
なってしまいます。
自分が何に悩んでいるのか、
問題はなんなのか、
自分で理解できていることは
解決していく上で、とても重要です。
▶原因は何か
✅自分自身でも悩みや問題が何なのか
説明できないという状態に気づいていない
✅自分の悩みに向き合えていない
向き合う時間がない
✅複数の問題や悩みを一緒くたに
考えてしまっている
✅頭の中だけで考えてしまっている
などがあるんじゃないかなと思います。
実際、僕はこのような原因がありました。
では、このような状態から一歩前に進むには
どうすればよいのでしょうか?
3.悩んでいる自分の本音に向き合う
それは
『自分の悩み・不安・不満の吐き出し』と
『その具体化・定量化』です。
自分の本音を吐き出し、
その内容の具体化・定量化することで、
自分が抱えている悩み(問題)を
客観的に把握できる
ようになります。
[自己分析手順]
[注意点]
悩みや不満の捉え方が、
次のようにならないように注意
👉大き過ぎ(会社組織や行政、社会全体への
不満など、1人ではどうしようもないもの)
👉小さ過ぎ(寝坊してしまう、痩せたいなど
解決策が ある程度見えているもの)
[書き出す悩み・不満・不安の例]
例えば、
など、なんでもいいです。
思い付くまま、とにかく、ノート(紙)に
まずは、吐き出してみましょう!
そして、1つ1つの悩み・不満を
出来るだけ具体的にしていってください。
4.今回の重要ポイント
ここでは自分の
最も ”根底にある気持ち” や
”本心の部分”を
いかに、しっかり吐き出せるか
がポイントです。
悩み分析の出発点でもあるので、
ここでうまく吐き出しができないと、
このあとの分析結果が抽象的なものになるか、
どこか納得いかないものになってしまいます。
また、一度、書き出した内容は次の日になると、
自分の考えが頭の中でも整理されて、
思っている内容が変わっていることがあります。
その際はぜひ何度も見直し、より具体的に、
自分の気持ちに正確な表現になるよう
修正を重ねていってください。
結論を焦らず、『本音を全て吐き出す』
ことに注力してみてください!😊
5.今回のアクションプラン
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今回の記事は以上です。
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