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展示会記録(ぼやき)

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これまで見てきた展示会やアート作品のまとめです。
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箱根 彫刻の森美術館

9月初旬に箱根・彫刻の森美術館へ行ってきました。 子供の頃に行ったことがあるような無いような。なんとなく怖かったCMが記憶にこびりついています。 東京方面からのアクセス東京方面からの電車アクセスは、小田急線かJRで小田原駅へ行き、小田急箱根登山線へ乗り換え、箱根湯本駅で箱根登山電車で彫刻の森駅で降ります。 箱根登山電車は山の傾面を走るためジグザグに登るスイッチバック方式を取り入れています。スイッチバックを行うと、先頭車両が後方車両になり、車掌と運転士が入れ替わります。都心

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カルダー:そよぐ、感じる、日本

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ISSEY MIYAKE x 吉岡徳仁

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ムーンアートナイト下北沢2024

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Wilderness – Night at Pola Museum of Art

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サイドコア展 コンクリート・プラネット

シリアルキラー展

SNSで話題になっていた「シリアルキラー展」に行ってきました。 完全予約制でしたが、ギャラリーも広くないため混雑していました。会場内は撮影禁止。Wi-Fiあり。 正直どういった感想を持てばいいのかよく分かりませんでした。 おそらく展示のシリアルキラーに関連するBGM(音楽やボソボソ喋ってる声)が静かに流れていて、展示物も割と淡々と、各殺人鬼のプロフィールと事件の新聞記事が貼られ、殺人鬼が描いたイラストが貼られ、当時の事件現場にあった物の一部などあまり説明もなく置かれていて、

三島喜美代展

天王洲アイル周辺を歩いている時に、でかいゴミ箱を見たことがあり、ゴミ箱だけじゃなくゴミもデカくて、あ、これはアートなんだと気づきました。そういえば直島でも見たような。 そんなどでかゴミ箱の作家(失礼な)である三島喜美代氏の個展が開催されることを知ったので行ってみました。 練馬区立美術館のファンタジックな空間を横目に中に入ります。 1階と2階で展示室が分けられており、1階→2階の順路でした。 ここからは2階の展示室。 ほぼ陶。

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UESHIMA MUSEUM

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Playground Becomes Dark Slowly

コレって広告?!展

アドミュージアム東京で開催中の「コレって広告?!展」へ行ってきました。今のところ今年見た展示会の中で一番見応えあったなぁと思います。広告物が好きだからかもしれませんが。 1.作り込みがすごい広告が発生したと言われる江戸時代〜現代までの広告の手法やデザインが説明されているのですが、CGを動的に使用し、音声を入れることで丁寧でわかりやすくなっていました。英語にも対応していて、近くにいた外国人観光客らしき方も聞き入っていました。 2.視覚的に楽しい昭和のポスターがたくさん見られ

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Idemitsu Art Award 2023

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大巻伸嗣 真空のゆらぎ展

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出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ