三島喜美代展
天王洲アイル周辺を歩いている時に、でかいゴミ箱を見たことがあり、ゴミ箱だけじゃなくゴミもデカくて、あ、これはアートなんだと気づきました。そういえば直島でも見たような。
そんなどでかゴミ箱の作家(失礼な)である三島喜美代氏の個展が開催されることを知ったので行ってみました。
練馬区立美術館のファンタジックな空間を横目に中に入ります。
1階と2階で展示室が分けられており、1階→2階の順路でした。
ここからは2階の展示室。
ほぼ陶。
三島氏の生い立ちから制作方法、最近に至るまでの自己紹介的な映像の展示もあり、人物像がとてもよくわかるようになっていました。明るくてよく喋る関西弁のおばちゃんで、話したら元気がもらえそうで、とても魅力的。
※今回の展示とは全く別のインタビュー映像です。