双極性障害の私がする『あまったお薬の取扱い方法』
双極性障害になってから薬15年経った私もお薬問題には日々悩みます。
今回はお薬のあまりが出た場合についてお話しします。
■普段、服薬しているお薬があまった場合
飲み忘れなどでお薬があまってしまった場合、主治医に相談するとあまったお薬の日数分を差し引いて、お薬の日数調整をしてくれます。
相談時には、お薬のあまりをを所持していくか、お薬の数のメモをとってから主治医に相談してみてください。
■今後、服薬予定がないお薬の場合
処方合わせで合わなかったお薬や、いつ処方されたかわからないお薬は処分します。
お薬の処分方法が地域や、お薬の種類によって異なる場合があり、主治医または普段処方を受け取っている薬局の薬剤師1度たずねてみると教えてもらえます。
私が住んでいる地域はゴミの分別があまり多くなく、「あまったお薬は分別をして家庭ゴミとして出しても問題ないです」と回答をいただいたため、分別をして家庭ゴミとして処分しています。
お薬をゴミとして処分することはもったいないことですが、合わないお薬を飲んで何かあった方が大変です。
私は双極性障害と診断されて間もない頃、お薬合わせが大変でした。様々な種類の薬の処方を受けても合う薬がなかなか見つからず、何度もお薬を変えて泣くほどお金がかかりました。
お薬を合わせるときは、手間がかかりますが処方日数を減らして通院の回数を増やした方が、合わないお薬にかかるお金も減り、主治医に病状を確認してもらう回数も増え、心身的にも安心だと思います。
以上、クマガイがお届けしましたʕ•ᴥ•ʔ!
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