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思ったことや考えたこと

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日々暮らしていて、頭にふっと思いついた考えや、人から影響を受けて浮かんできた思考の断片などを書いたもの。
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#微熱さん

熱くも冷たくもある

8月14日に微熱さんのブックカフェに参加させてもらった。 詳しくは微熱さんの記事を読んで頂ければ、いいのだと思う。 そして、他の参加者の方のレポを読めば、もっともっと多角的な目線を体感できて、自分も参加したような気持ちになることができると思う。 それはとても心地よい体験になることはうけあいで。 ぜひともレポ行脚することをおすすめしたい。 それくらい今回もスペシャルな空間であったことは間違いない。 私がこれから書くものはレポと言えるものなのかどうなのか、正直自分でもよ

とど&くま書房のお知らせ【「夏と文学」に参加される方へ】

本日はお知らせの記事です。 8/14に、微熱さんのブックカフェに参加します。 詳細は下の微熱さんの記事を読んでもらえたらと思います。 本の物々交換や、微熱さんのカフェの開催や、内容は盛りだくさんです。 すでに前回のブックカフェでお会いした方も、今回はじめましての方もよろしくお願いします。 (いつも公言してますが、私はかなりの人見知りなのでお手柔らかに......) さて 今回のブックカフェですが わたくしは 「とど&くま書房」という 古本屋さんを やらせてもらうこ

くま出没情報含む、イベントの告知【ブックカフェと文学フリマのお知らせ】②

前回の記事の続きです。 おさらいですが わたくしくまが 5月の都内のあるイベントに 2度出没しますという 「くま出没注意報」 のお知らせと 出没する2つのイベントの お知らせです! 正直、くま出没はどうでもいいんです。 とにかくこの2つのイベントを 皆様に知って頂きたい! ただ、それだけの思いでございます。 本日は2つ目のイベント 【文学フリマ東京】これはおだんごさんというnoterさんが今回、この「文学フリマ」というイベントに自身の本を初出版するので、

くま出没情報含む、イベントの告知【ブックカフェと文学フリマのお知らせ】①

こんにちは。 春めいてきてすっかり気温もあたたかくなってきました。 突然ですが 春になると出てきますよね。 くまが! 「山菜取り」といった、割と渋めの趣味をお持ちの方はそれほどここにはいないと思いますが (いたらごめんなさい) (ディスってません) 実は……街中にもくまが出現する可能性があるのです。 そして、くまと言っても、今回は私のことです。 私が来月の5月 2ヶ所のイベントに出没しますので その告知をさせて下さい!! この2つのイベントは、必ず楽しい時

とっておきの話【ブックフリマの本の報告】

お待たせしすぎました。 なんのことやら?とお思いの方は、読みすすめて頂けるときっとわかるかもしれません。 (わからなかったらそれはそれでも大丈夫なんです) 今日は本のご紹介です。 とはいっても 私の普段の本のご紹介とは 少しテイストが違っております。 今日は お友達がプレゼントしてくれた本を 紹介したいと思っています。 お友達は微熱さん。 私のnoteにも出てくる頻度が高い方で、ご存知の方も多いかもしれません。 以前、微熱さんがブックフリマの企画を立てられており、私

金木犀と栗のブラウニー

「あら、持ってきなさいよ」 ぱちんぱちんと枝葉を切って、私にすっと差し出した。 利用者さんのご自宅の庭に立派な金木犀の花が咲いていることに、私は敷地に入った瞬間気づいた。金木犀の独特な香りがあたりに漂っていたからだ。香りを辿っていくと庭の隅に植えられているオレンジの花をたくさんつけた木が視界に入ってくる。 その話をすると「どれどれ」とご本人も庭に出てきてくれて、2人で木を眺めていた。 「今年はたくさん咲いたわね。あなたちょっと持ってけば?」とおっしゃって下さり、こうして

遥々とたどりつき、そしてまた旅に出る

こんばんは。 先日素敵な物が届きました。 私の大好きな微熱さんがプレゼント企画を立ち上げられたのです。 と言う訳で、この企画に運よく参加できた私に、微熱さんから無事にポストカードとシールが届きました。 遥々とやってきてくれてありがとう! と、私は喜びながら家に迎え入れました。 (参加については、人数的にけっこうギリギリだったのですが、それこそ企画者の微熱さんが教えてくれて滑り込みセーフでした。最近こういうラッキーが多い!ついてるんです。) つきましては、今からポス

私のパーソニズム【note-book完成に向けて考える事】

こんにちは。 レシーブ緒方さんが企画されているnote-bookが完成するまで、あと一歩というところまできているようです。楽しみですね。 今のところ、何もお手伝いもできていないし、私はただ見守るだけでございます。 ■ 企画への想い 沢山の方と緩く繋がって楽しんでいる「今」って貴重だなぁと思います。 僕がnoteをいつまで続けるか分からないし、大好きなあの人がいつnoteを去るか分かりません。 自分やあの人が共に表現していたことを、一冊の本に残してみませんか? 自費出版とい