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今ある体力のままで軽やかに動く

コロナ禍の中で始めた実験は、それまで続けていた様々な体操や運動を極端に圧縮して1日10分程しか行わない、というものでした。心身を短時間で健康的に高める本質的な運動に気づき、意識の比率を変えることで、それまでと全く質の違った動きが可能になるのを発見したからです。

ここ2年ほどは、より運動量を減らしながら動きの質を徹底して深めつつ、そのコツを身近な人に伝えるようにして来ました。その一部を掴み始めた人たちが、今、劇的な変化を体感しつつあるのを目撃しています。

テンセグリティやフラーレンを発見したバックミンスター・フラーの Do more with less を指針に生み出された心身共鳴統合システム「レインボー・i」は、日常のどんな場面でも使えるだけでなく、《今ある体力のままで》全ての動きが軽やかになります。無駄に筋力を使わないので疲れないし、凝りや痛みも減ります。

この動画↑は、フラーが発見したジターバグ(折りたためるベクトル平衡体)を、フラーの共同研究者でもあった梶川泰司氏が既製品を使って進化させたものですが、それぞれの辺や頂点が連動しながら調和的に動く様は、レインボー・i の開発に大きなインスピレーションをもたらしてくれました。

ちなみに、レインボー・i は、rainbow integrity の略で、「虹の完全性(高潔さ)」を意味します。1日僅か5分程の運動を通じて心身の機能や生命力、霊性を高め、最終的には「地球の虹の身体」の実現を目指すものです。今年はパーソナルレッスン(ワーク受講経験者向け)も開始しますので、関心のある方はお気軽にお問い合わせください。(D)

🌟2月2日(日)渋谷「レインボー・i 」ワークショップ

共振の月10日 1・戦士(KIN196)

🌟1/25(土)14:00~13の月の暦入門ZOOM
🌟時のからだ塾次期リズム先行受付開始


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