カフェで後ろの席に座っている若い男同士の会話 「ロシア文学やってる奴はモテなそうだよな」 (……その通り) 𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃 精神科からの帰り、高架下のショッピングモールを歩いていると、人だかりの中心に、救急隊員とストレッチャーに載せられた女子高生がいた。ごく普通のブレザーの制服を着ている。意識はないようで、傍らにはAEDが置かれていた。そこはトイレの前の少し広い空間で、床は清潔なタイルで貼られていた。 救急隊員が「誰かこの方の連絡先をご存知の方はいませんか」と周
入管に帰宅難民押し寄せる 天皇がマックで神話作ってた 生尻でプラスチックの椅子座る 尖ってる固有名詞でリスカした レモン水 死者の速度の強度は強い 倫理的ポテトチップ☆お届け中 突然頭に現れて消えない1つのフレーズ 「この踊ることのみが倫理的たりうる世界で、僕は……」
木の段々を埋める骸骨 チョーカーつけた変態教師 鏡に映る自分がキモい 精神的なオーロラを追え 灯台壊し役所を建てよ 人工島が帰るべき場所 狂った君を流した浜辺 ウーバーイーツを運ぶ天皇 天皇と二人乗りした帰り道 天皇増えて困っちゃったな 楽しく生きろと怒るはらまき 7月9日 鵠(くぐい)
恐怖感。この先「少なくとも」ある程度の期間は、人と親しく喋ることも遊ぶことも関わることもないのではないか。 寂しい。でもふつうの人がどの程度の量のコミュニケーションをとっているのかはわからない。毎日いろんな人からLINE が来る〜とかってのは聞いたことがある。それはウザいだろうけど、寂しい時に寂しいと伝えられる人が欲しいかな。この人は、何があっても、とまでは言わないけれど、離れずにいてくれるという安心感。 だからやっぱ母(概念、イメージ、役割)なんだよな。 みんな何で生
この来栖夏芽さんのASMRがとてもよかった。全てを許されて、肯定されて、受け入れてくれた、そんな気分になれた。ちょっと泣きそうになった。ありがとう やまなつバイノーラルもとてもGOOD しばちゃんの配信はやっぱりいいね。優しいお母ちゃんだ〜って感じでほっこりする。かわいい ひめべろすのこれも良かった。アンジュが早く治りますように。いつもより若干辛辣な戌亥 少し前の配信だけど、ろこるりの雑談配信、るり嬢が普段抑えている「クソガキらしい所」が存分に出ていてめちゃくちゃ面白
きのう、祖父の供養納めがあった。父母と自分だけの小さな法事。祖母は認知症で施設に入っているため参列せず。20分くらいの読経の間、僕は坊主の読んでいる経典を後ろからじっと眺めていた。唱える側の坊主も聞く側の僕たちも、もっといえば葬式や法事に関わったことのある全ての人が、全ての国民が、意味もない無駄で長い時間だと思っているだろうから、こんなこと辞めてしまえばいいのになと思った。葬儀や法要がなぜ必要かといえば、それは遺族が気持ちに区切りをつけるためで、結局それは生きている側の自己満
気づいたら5月。GWはどこに行く予定もなし。何故かはわからないがこの数日まぶたがピクピクしている。ストレス? ↑前の段落との間に800字くらい書いたんですけど、いつもと同じことしか言ってなかったので全部消しました。要約すれば、「無理。もう疲れた。孤独。死にたい。どうすればいい?どうすれば?助けて〜」。いつもの。 キーワード:思い込み、現実逃避、認知の歪み、夢見がち 今年も受験は無理だろうか。 この間、2つ隣の駅の月極駐車場に鏡餅カーが停められていました。駐車枠から少し
空想 5句 かがり火を焚くサラリーマンら 加古川の伯父に鏡をもらう 殺してくれとカーテンに言う 夕暮れに笑うコンテナ追いかけた まぐろ抱えたサラリーマンら 戯作 5句 男根のメタファーとしての東大 トーストにドレッシングで半世紀 乗って残そう銀河鉄道 こんにちはゆっくり禅智内供です 男根のメタファーとしての灯台
最近孤独という語に接することが多い。自分が孤独という語から何を連想するのか少し書いてみる。 観光バスに乗っている。修学旅行でも、バスツアーでも、高速バスでもいい。夜のはじまり、かすかに残っていた空の橙の領域が細い細い線となり、やがて消える、その時間帯に。僕は窓側に座っていて、外を見ている。といっても、半分はそれに反射した自分を見ているようなものだ。他の乗客は疲れて寝ている。或いは、くたびれた顔でスマートフォンをいじっている。バスの内装は、とくに頭上の荷物棚は、揺れるたびに心
ここ4日の自分の睡眠時間。12時間、9時間、17時間30分、14時間30分。 自分では、自分の記憶力はいいほうでないと思っている。学校にかかわる記憶は特にそうで、齢18の少年にとっては学校がこれまでの人生の大半を占めているのでそれはほとんどすべての記憶がと言い直してもいいのだけど、だからこそ過去を語る必要がありそれをおぼろげな記憶から繋ぎなおして語るとき、自分は過去を「騙」り、作り直していると感じる。 違国日記を読み直している。一読目、自分に深く刺さり、感動し座右の書とし
なんでも開けっぴろげにすることが誠実だというわけではないんですよね。 つまり性癖は開示するよりも奥底に秘めて時折チラッと見せるのが魅力的なわけです。九十九弐級さんの作品が好きです。 冗談はほどほどにします。 本棚をさらけ出すと気持ちがいい。露出狂も多分こんな気持ちなんだろうな。じっさい春のうららかな日に裸で外に出るのは気持ちがいいだろうと思う。し、都市を歩けばその状況に興奮するのはあるだろうなと。 ずーーーっとどうすればいいんだろってツイートしているけど、どうすればいいの
死にたいと言うことに、書くことに、正しい根拠や理由は要らないから良いなと思う。 今、いつもの希死念慮が来ている。毎度の事ではあるがその中にいる時は終わりがないように思える。思っている。 (ここからはいつもの悩みが続きます)自分のしたいことはなんだろう。成したいことは、目的は。月毎に色んな事が出来なくなっていく。今の自分はその辺の石と同じだということに気づかなくてはならない。 非現実的なことを信じてしまいがちなのですよ僕は。だから今に誰かが助けに来てくれると思っている。環境さえ
水底に欝の都もありましょう 珈琲と硝子戸越しの桜島 また一人あなきずむ人野垂れ死ぬ 国家の唸り***ごうんごうん*** 反復とずれを伴い落ちていくこの運動を歴史と呼ぼう あの頃の抵抗の場所BOOK・OFF 自己批判するべき僕のたまごやき イヤホンが臨時ニュースを語りだす 北の農家は農薬で死ぬ 傾国の抱き枕なるものがある十字街そばKふとん店
努力の仕方がわからぬ。努力しないでも昔は有り余るセンスでどうにかなっていたので。ですから勉強習慣も、ほか何らの習慣もありません。 プライドは高いです。しかし、その中身はもうありません。 地頭はいいのだから、と言われます。知っています。しかし地頭の事を問題にしているのではなく、努力や根気強さについての話をしているのです。 仮に、これらが器質的なものであるならば、ではどうにもならないと絶望し、ただの怠惰であるのならば、では努力しなければならないと絶望します。 自分は何がし
近所のコメダ珈琲店に行くと決まって心細くなったり不安になったりする。何故だろうと自分なりに考えてみて、内装が原因かなと思い当たった。プライバシーを重視するために仕切りが高くかつ多く使われていて見通しが悪い。そしてほかの客が見えない。また、照明は明るいものの、明るめの木の内装と合わさり、どこかから元気のような印象を受けること、当たりなんだろうと思う。 その点、少し遠いが行きつけのカフェはとてもいい。内装・照明は暗めで落ち着いているが、手元はスポットライトで作業がしやすい。コ
最近は殊に1日ごとの思考の連続性がないもんだから。寝起きはいつも戸惑う。果たして今日はどんな思考の枠組みでやっていくのだ・・・と。今日はどちらかといえば当たりらしい。ベッドから抜け出して机まで行けた。 最近といえば、スマホやPCに異常に夢中になることが多い。異常に。夢中になることは、或いは現代人なら誰しもがネットに依存はしているように、あるだろうけれども、度を越えて異常に。原因はある程度分かっていて、こなすタスクがたくさんあり、それを終わらせるためスマホやPCを開く。そうす