栄養に関する学びを本格的に始めます！

先日、待ちに待った本が自宅に届きました。

それがこちら↓

別に新発売の本ではないですが、ずっと氣になっていたんです。
なかなか購入までの決断に至らなかったのですが、つい最近やっとポチッとしました。

僕の食生活を大きく変えることになった「オーソモレキュラー医学(分子整合栄養医学)」。

今までは、かいつまんで学んでいたのですが、これを機に本格的に学び始めようと思います。

来年には資格も取得する予定です。

■食事を無視して「運動」もとより「健康」は成立しない

さて、なぜこの本を購入したのか？
それは「食事も同時にアプローチすべき人が多すぎるから」。

今、２０代の方の治療も行なっているのですが、触ってびっくり２０代とは思えない硬さ。

なんでしょうか、悪い意味での筋肉のハリがあるんですね。

話を聞くと、あまり食生活が良くない。

□若年層は、すでに毒素を多く含んでいる

今の若い年代の方々、小さな頃から添加物などの化学薬品に溢れた食事を摂取している方が多いことが考えられます。

つまり、小さな頃から毒素を身体に蓄積させ続けている人が多いということ。

身体に蓄積した毒素は、さまざまな悪影響を身体に及ぼします。
精神的な不安定性や自律神経の乱れによる全身の筋肉の硬さなど。

血流やリンパの流れにも影響します。

□現代人には「食事」のアプローチは必須

現代の食品事情は、毒素で溢れています。

それを日常的に摂取している人が大半。それが隠れた不調の原因だとすると、体調を整える上では「食事」のアプローチは必須と考えています。

例え関節痛を患った方でも同じです。
そのため、僕は栄養を本格的に学ぶことにしました。

「運動と食事」これを整えることで睡眠も整うし、精神面も安定しやすくなる。

たった２つの要素ですが、その影響力は強大だと確信しています。

食事で体調が大きく変わったから事を自ら実感したからこそ、これは伝えていかなければいけない。

そんな使命感で学びを深め、発信していきますね。

今回は以上です。
ありがとうございました。

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