見出し画像

【健康管理】その日の体調により内臓のパフォーマンスも変化する

こんにちは、くどちんです。
今回のお話は、日常生活での健康管理におけるポイントのお話です。


「毎日ベストコンディションに近い状態でいたい!」と考えている方にはタメになるお話かもしれません。

常に一定のパフォーマンスで働いてくれていると考えがちな内臓機能ですが、改めて自分の身体を見つめ直してみると「そんなことはない」という結論に至りました。

そのため、その日のコンディションによって行動は変えていかなければいけません。
私たちの身体全体のコンディションに波があるように、その構成要素の1つである内臓にもパフォーマンスがあるということです。

むしろ、構成要素のパフォーマンスが全体のパフォーマンスに影響するとも言えます。

このことは、自分の「胃」を観察していて気付かされました。

同じような食事をしていても、食後に胃の不調が出る時と出ない時があることに気がついたんですね。

そこで、この事実をもう少し注意深く観察してみると、その時の「体調の違い」が背景にありました。

きっと読者の皆さんもこれは感覚的に理解していると思います。
ただ、この事実を理解してコンディションの調整を日々考えている人はあまり多くないかもしれません。

気づきから行動を変える、という事が大事です。

コンディショニングの具体例

ここからは、僕がとった(胃に関する)具体例をお話しますね。

「常にベストコンディションに近い状態で仕事をしたい」という目的がある僕にはあるのですが、そんな僕は、「その時の胃や身体全体のコンディションによって食事を変える」ということに取り組みました。

今までは、何も考えずに朝は必ずコーヒーを飲んだり、「夕食を減らす分朝はたくさん食べよう!」と思って食事をしていました。

でも、頻繁にその後に胃酸が上がってくるような症状を感じていました(逆流性食道炎?)

これがとても不快なんですよね。

そのため、あまり胃の調子が良くないと感じた時は、胃に刺激物となるカフェイン(コーヒー)や小麦、乳製品などの摂取を控えるようにしました。

食べる量も腹7分目に調整。

あまりにも調子が悪い時には朝食を抜いてプチ断食をして胃を休めることに努めました。

胃酸が上がるということは、原因として食べ過ぎや胃酸過多が考えられます。

いずれにせよ、胃の過活動と解釈する事ができます。
ということは、対策は「活動を抑える」ということになります。

具体的には、
①食べる量を抑える(食べ過ぎ=それを消化しようと胃酸を大量に分泌する)
②胃酸分泌を促すようなものを不必要に摂取しない
③胃を休ませて一旦リセットする。

という対策になります。

こういった対策を日によってチョイスする(例えば、寝不足で胃腸の働きが低下している時は食事量を減らす)ことで、ここ最近は胃酸過多な感覚を覚えることは激減しました。

結果、比較的調子調子良く仕事に臨む事ができています!

今回は、「胃」を例にして取り上げましたが、きっとそのほかの内臓機能も考え方は同じだと思います。

病気とはいかなくとも、内臓の不調というのは小さな声で叫ばれているはずです。
そんな声を聞きこぼさないように「現在の内臓のコンディションはどうかな?」ということを気にして過ごし、その日の自分の体調にあった行動を選択すると「毎日ベストコンディションに近い状態」でいられるかもしれません。

ご参考になっていれば幸いです。

今回は以上です。

ありがとうございました。

でわ。

サポートありがとうございます!とっても嬉しいです!!絶対に目標を達成します!!!!