2023年、春。ハッピーエンドより、ハッピーマインドを。

妥協点を探るのがうまくても我慢は苦手だから、次第に苦しくなってくる。

惰性の中で疼くわたしがいるから
いつまでも冬眠してたいなんて到底言えない

また、振り出しに戻りたい。

かっこいい！
可愛い！
優しい！

ソーキュート！

ロックでポップな女の子がすきなんだ
そうじゃなきゃやってらんない

3月1日、京都。

去年の夏から働き始めたコーヒーショップの大好きな先輩。とってもキュートで格好いいひと！

まなさんと鴨川に座って、
春だねって話した。

冬よりも、
鴨がたくさんいた気がする。

さすが鴨川だ・・・

ハッピーエンドより、
ハッピーマインドが欲しいって言葉があってね。

久しぶりに会えたので、近況報告（=恋の話）をしていたら
まなさんがそう言った。

とっても刺さった。それでしかない。それでしかないやないかーい。
どうしてか、ハッピーな自分でいられる方を選べばいいだけのことを難しくくよくよ考えてしまう。

「手に入れたいのはハッピーエンドじゃない 鍛え抜かれたハッピーマインドだ」

ご近所物語

本当はわかってたけど
ときめきに従うのはあまりにも怖くて
冷静な自分を愛してた

それの何が悪いって
全然、悪くないんだけど

いつかのわたしの方がよく知ってた。
本当はずいぶん前から、わかってた。

「ずっとずっと、ときめきだけを追いかけていたい。」

そう書いた日記を見返して、ハッとする。
自分のことなのに、自分のことだから、身動きが取れなくなっていったりする。

案外シンプルなことも
忘れてしまえる。

何かを得ると、
それを失うのが怖くなるけど
意外と大丈夫なんだよね
きっと

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