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変に色をつけてない暗い写真とか、飾らない人が好きなのに、わたしは誰かもわからない人の目を気にして、着飾って生きてきたわけで それを今更なかったことになど出来ず、それならばどうしようと、無かったことにしたはずの悲しみをまた拾い集めていたのです。 だけど私がしたかったのは、きっと
わたしは寂しがりで、悲しみたがり。 それを君に知っててほしいとすら思える 強欲な人間なのです。