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超絶ポエマー

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運営しているクリエイター

#自分と向き合う

台詞

蒸し暑い季節になると思い出す 「もとはと言えば、君のせいじゃないか。」 白いTシャツの代…

工藤鈴
4年前
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思い出と夢のスキマ

誰かに横取りされたアレを、取り返そうと思う 別にあたたかくも冷たくもなくって ただ、涙が…

工藤鈴
4年前
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風化する私

昨日書いた言葉を使うのは なんとなく時代遅れに感じた。 だって、二人は何もかもが違う。 …

工藤鈴
4年前
7

若者

田舎に住んでいたあの子は何故かキラキラしていて、一生踏み入れないであろう世界に、羨望の眼…

工藤鈴
4年前
5

忘れて花束

悲しみが足りなくなると、あの日の君を探した。 あの子は悲しい歌ばっかり聴いてた。 忘れて…

工藤鈴
4年前
5

夜漁り

フラフラしていても、真っ直ぐ歩けてしまう そんな自分が可愛くなくて、なんか愛おしかった。…

工藤鈴
4年前
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アイドル

私は、キラキラしたあの子たちが嫌いだった。 一生懸命踊って、汗を流して、いつも笑顔で、応援される 前世でどんなことをして生きていたのか どんな心情であのテレビに映っているのか 何もかも、私には意味がわからなかった。 誰かに好かれたいと思った時 何も行動してこなかった自分に気が付いた。 あの子たちを妬んだ自分を悔やんだりもしたけど、 初めて生きる希望ができた。 課題ができたとはいえ、 まだまだ苦しくて、悔しくて、虚しかった。 あの衣装も、声も才能も全部、

涼雨

目が覚めて また後悔に近い感情に襲われる 隣にいる自分とは別の体温に安心して これでいい…

工藤鈴
4年前
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君は向こう側にいる。 少し分かった気がしたのに、たどり着けると思った途端に新しい、分厚い…

工藤鈴
4年前
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フリーペーパー

どこかで読んだんだっけ。 見かけたのか、聞いたのか。 ずいぶん昔の記憶にはさまったままいた…

工藤鈴
4年前
10

女の子

ゆるやかに、そして確実に過ぎていく日々。 ずっと消えてくれないあの子の視線と、変わってし…

工藤鈴
4年前
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