らいむ映画チャレンジDAY5
こんにちは!こんばんは!
らいむです!
仕事が再開して早10日。
急な人間活動の再開に身体が追い付かず
眠気や筋肉痛と戦いながら
毎日をどうにかやり過ごしております…w
さてさて!
映画チャレンジ5日目!
DAY5:主人公が憧れの職業に就いている映画
まず自分が今までに憧れたり、なりたかった仕事がどうだったかを考えてみた。
幼稚園、小学校低学年と、授業なんかで"将来の夢は?"なんて聞かれたものだが、いつも全く何も思い付かず周りの様子を伺っては、幼稚園の先生!だとか、お花屋さん!パン屋さん!などと言って、とりあえず周りに合わせた回答をした冷めた子どもだったのを思い出した。
それは成長しても変わらず。
二十歳を過ぎた辺りから漸く、伝統芸能とか、手に職がある人はかっこいいな、と思うようになっていった。
映画を見てやりたい!とは違うかもしれないが、かっこいいと思った職業を考えてみることにした。
「マイインターン」
アンハサウェイの役もかっこいいけど、今回はロバートデ・ニーロの方ですw
優しい空気で周りを包み込み、居るだけで皆が笑顔になり、その場が和む。
自分よりも、周りを立たせるために、循環を良くするために動ける人。
職業というより人ですね。
あぁいったものはやろうと思って中々出来るものでもなく、元々持って生まれた天性のものもあると思う。
努力でどうにもならないと思うと、益々憧れるものだ。
「ジュリー&ジュリア」
好きなことを突き詰め、達成する姿。
何もないところから、ゼロからチャレンジする姿。
時を経て誰かのことを救うことが出来る、っていうのも素敵。
「彼が愛したケーキ職人」
町の皆に愛される小さな町のケーキ屋さん。
家でもパンだったりが作れるように、広めのスペースがとってあったり、朝にパンを焼いたり、誰かの為に小さなケーキを焼いてあげたり。
どちらの映画も私が食べることが好きで、っていうのも大いにあると思うけど、大切な人が居て、その人の笑顔が見たいから手間隙かけて大切に料理を作る。
その姿が憧れる。
大切な人がその料理を口にして、笑顔が見られるだけで、もう大変だったことが吹き飛ぶのであろうな、と思う。
大切な誰かが居て、その人の笑顔見たいと思えるだけで、とても幸せな事だと思う。
そして、完全に職業ではないのだけれど!
憧れる!と言えばw
「ぐうたらバンザイ!」
題名そのまんまです。
おじさんがひたすらぐうたらして、バンザイ!な映画です。
憧れる…w
だらだら駄目人間にとっては、あんなに良い暮らしはない!
この映画見たさにTSUTAYAレンタル入会しましたw
おじさんの定位置は基本的にはベッド。
そのベッドの天上からいくつか紐がぶら下がっている。
その紐を引っ張ると、ご飯が降りてきたり、お酒、趣味の楽器、楽譜、何でも降りてくる。
そして、使い終わると反対側の紐を引っ張り、また天上へと戻す。
一緒に暮らしているわんちゃんがそれはそれは賢くて、カゴを持ってお買い物に行ってきてくれるのだ。
これでおじさんは出掛けなくて良し!!
お腹が満たされたらラッパを吹いて!おやすみ!
よくよく考えたらこの装置自分で作ったのかーとか思うと、ぐうたらに掛けすぎててぐうたらなのか!?とか、おじさんがこうなるには色々悲しい事があったりもしたのですが。
全く職業では無かったですがw
私の憧れですw
しかし、今回の2ヶ月で、仕事があるからこそメリハリが出てお休みの日が幸せなのだなーとも分かってはいるのですが。
でも、あの生活憧れる!!
確実に牛になるけど。
人間終わりかけてしまいそうだけれど。w
結局どれも仕事なのか?と、訳の分からぬままでしたw
明日からは映画チャレンジ少しお休みして、また暫くしてから再開したいと思います!
たまには普通の記事も、ね。
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