食べ物=お金=時間
最近、学んだことをシェア。
日々、生きているとそれだけでストレスが発生する現代。
いろんな場面で人間はストレスを感じています。
昔からある、代表的なストレスを感じる場面は「飢餓状態」の時だそうだ。
食べるものがなく、空腹が長時間続くとストレスを感じるようになっている。これは、狩猟時代からずっと続く典型的なパターン。
そして、「お金」というものが世の中に存在してから、食べ物とお金を交換できるようになった。お金があれば、お腹いっぱいご飯を食べることができるようになった。この頃から、「食べ物=お金」という概念が常識になってきた。
空腹の時にストレスを感じていたのと同じように、金欠に陥ると同じくストレスを感じるようになった。ずっとお金がない状態が続いている人は、ずっと飢餓状態を味わっているのと同じストレスがかかっているんだとか。
そして、現代。
今は、時間に追われている人が、あまりにもたくさんいる。実はこの「時間に追われている」という状態も「飢餓状態」と同じストレスがかかっているんだそうです。
その理由は、「タイムイズマネー」という考え方が、世の中のスタンダードになってきたから。時間を使ってお金を得ることができる。
ということは、時間=お金。
金欠でストレスを感じるのと同じで、時間がない(時間に追われている)状態もストレスを感じるのだとか。
普段、スケジュールを適当に立てて、行き当たりばったりで生活している人は、時間に追われている人が多い。ということは、特段、何にもチャレンジしていなくてもストレス状態にある!ということになる。
おそろしや〜〜💦
以上のことから、現代では、
「食べ物=お金=時間」
という式が成り立つ。
食べ物やお金と同じように、時間にも意識を向けて、生活していこうと思った!
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久保田えつし
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