疲れ切ったときにするといいこと。「深呼吸」のススメ。
こんにちは、ことよみです。
最近は少し落ち着いてきましたが、まだなんだか調子が良くないなと思う日が多いです。
今日は最近調べて知ったことを少しまとめてみようと思います。
疲れ切ったときにするといいこと、深呼吸。
いろんな記事とかで紹介されているのを見聞きして、だいたい同様のことが書かれていたり解説されていたりしたので、やりやすい方法にまとめてみました。
以下やり方です。
肺が膨らむのを感じるくらいゆっくり吸って、力が抜けるのを感じながらゆっくりと吐く。
秒数でいうと、4秒以上かけて吸って、6秒以上を目安に吐く。
このときの体勢は座っていても寝ていてもいいけれど、リラックスできる姿勢であることが大事。
ゆっくりと呼吸しながら、吸ったときに1,吐くときに2,と10までカウントしていく。
10まで来たらまた1,2,とカウントしていく。
このカウントと呼吸に集中して、しばらく過ごす。
目を閉じたほうがやりやすい。
また、呼吸中に頭に思い浮かんだことについては追いかけず、今考えていたなと客観視して、カウントに意識を戻してくる。
これが疲れ切ったときにやるといいこと、深呼吸。
今すぐにできるし、寝る前とか、移動中とかにもできる方法です。
この深呼吸、別名をマインドフルネスとか、瞑想とかっていうものですが、深く考えずにやるほうがうまくいく気がします。
大事な点として、意識がどこかに行ってしまわないようにすること、があります。
なので、この深呼吸の間は音楽などは止めておいたほうがいいかなと思います。
まあ、究極、他のことを考えてもいいし、音楽を聞いていてもいいけど、呼吸とカウントは忘れないようにする。
これで大丈夫です。
深呼吸には、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを、副交感神経優位に変える力があるようです。
就寝前の呼吸とかを思い出すとたしかにそんな感じがします。
私は、脈拍とかでなんとなく把握というか、イメージしています。
この深呼吸、あまり集中してしっかりやろうとしすぎると、かえって心拍数が上がってしまうってことがあるので、落ち着いて、力まない程度にやるのが肝要です。
以上、深呼吸のススメでした。