【2024年4月前半】気になるコミュマネ・コミュニティ関連記事まとめ
皆さん、こんにちは!
にしやんです。
前回、拾えなかった3月後半の記事もあったので、今回のまとめに一部入れさせていただきました。気になる記事だけでもぜひ読んでみていただけると嬉しいです!
これからの時代に求められるのはコミュニティマーケティング
なぜコミュニティマーケティングが必要なのかということをあらためて整理してまとめてくださっています。特にtoCよりのコミュニティに興味のある方は参考になりそうです。
「コミュニティの力でビジネスを加速させる」2億円資金調達の舞台裏
上記の記事を執筆しているのがシンセカイテクノロジーズという会社さんですが、その代表の方のインタビューnoteがこちらです。資金調達ができるということは投資家からも注目されているということで、コミュニティのどのあたりが注目されているのか、またひとつ高い視座からコミュニティビジネスを知るのに参考になります。
二年経過したコミュニティの変遷の話Vo.2
一度軌道に乗ったからと言って、それがそのままうまくいかないのがコミュニティの難しさ。まさしく「生き物」を育てる感覚なのかもしれません。
入社半年… 3つのコミュニティで登壇してわかった「新参者こそ登壇すべし!」
コミュニティの参加者として、やっぱり有効なのは「アウトプット」すること。運営側として強制することではできませんが、アウトプットするときっと発信者にはメリットとして返ってくるというのが伝わってきます。
個が輝く社会を生み出すコミュニティ思考【コミュニティ思考を語ろう①】
私もですがコミュニティを仕事にしていると果たして将来のキャリアはどうなのかということが不安になることがあります。ただ、このnoteにあるようにコミュニティ思考は他の仕事にもきっと役立つマインドや知見になりうるのではないかと仮説立てながら日々の業務にも取り組みたいとあらためて思いました。
育児の「孤独」から「ママコミュニティ」へ。私がコミュニティマーケティングをはじめたワケ。
ニッチなコミュニティこそ必要性が高いですし、そこから新たなつながりが生まれるかもしれないのがコミュニティであり、その可能性を感じました。
組織と人の価値、知識、技術は「企業内コミュニティー」によっていかに高められるのか
大企業では社内にも部署を横断した社内コミュニティを作ることがあります。基本的な考え方は社内外問わず同じかもしれないと思いました。
#大企業スキル勉強会 のコミュニティ設計
先ほどとは違ってこちらは大企業に所属する方同士の社外コミュニティの記事です。コミュニティの目的や対象などが詳しく説明されており、立ち上げにおいてはとても参考になる事例です。
良質なEX(従業員体験)こそ最良のCX(顧客体験)を生む。コミューンが考える「組織とひとが融け合う未来」の理想像
コミュニティをしっかりやっていると社外だけではなく、社内にも良い影響が出てくることもある。コミュニティの可能性の広さを感じられる記事です。
ゼミ生研究内容紹介「実践コミュニティの自律的維持の研究」高田紀子
なぜ強制も責任もないコミュニティに参加者は有志として自発的に参加してくれるのか。「議論メシ」を題材に研究された興味深い記事でした。
コワーキングコミュニティ関連
数字で振り返るBIRTH LAB・WORK麻布十番(2023年度振り返りレポートVol.2)
コワーキングスペースにおいてもコミュニティの大切さは必ず語られる文脈ではありますが、どういったことが実際に起こるのか。実際の数字を詳細に見れる大変貴重なnoteです。
スタートアップに「コミュニティ」は本当に必要か?
こちらはコワーキングスペースのコミュニティ参加者側からのブログです。
定量的ではなく定性的な面でコミュニティのありがたさというものを実感することができます。
イベントレポート関連
#イベミラ学びBAR #コミュニティでの学びとは
「【イベントの未来 学びBAR】コミュニティでの学びとは〜マーケターとマーケターとお仕事する方のマインドセット〜」の当日のポストまとめです。
コミュニティの「価値」についてあらためて考えるきっかけになります。
インドアお花見 〜新年度にCSで集まろう!〜 参加レポート
こちらはCS KOMMONS(株式会社KOMMONS)が主催によるインドア花見です。特にコンテンツがあるわけではありませんでしたが、ある程度コミュニティが醸成してくるとこのような交流メインだけでも人が集い、有益な時間が生まれるようになってくるのだろうと思います。
【参加レポート】 #CMC_Meetup 名古屋 vol.7 名古屋の老舗も始めている『ファンづくり』の新常識!
コミュニティマーケティングの勉強会、CMC_Meetupの参加レポートです。
今回はtoC企業の登壇が多かったようで、ファンコミュニティについてのお話が詳しく紹介されています。
その他
企業の継続的な売り上げづくりを支援する新サービス「TieUps」を提供開始
ここからは気になったプレスリリースを2本ご紹介。
1本目はコミュニティ型顧客育成プログラム「TieUps」のリリース記事。
MA×コミュニティ運営ということで、コミュマネの負荷をどれだけ下げられるのかというところが個人的に気になりました。
全国・世界の星空好きと繋がりを目指し「星空ツナガルコミュニティ」をテレビ朝日と神津島村が発表し、実証実験・9月コミュニティWeekでの初期コミュニティメンバーと事業者・自治体等コラボパートナーを募集!
2本目はこちらのリリース。コミュニティ自体は単純に面白そうだなと思いつつの関わっているのが名だたる企業ばかりなのが興味深いです。どのように今後展開・発展していくのかが大変気になります。
編集後記
最近はリアルイベントも増えてきて、日程がバッティングすることも増えてきました。自分がコミュニティイベントを開催するときには他のイベントとの差別化も考えていかないといけないなと思うこの頃です。
【3月後半のまとめはこちら】
サポートいただけた場合は他の方の有料note購入費もしくはサポートにあてようと思います。