緑茶の飲みすぎは〇〇〇〇〇の吸収を妨げる
おはようございます。
体質改善の専門家 たかだ です。
整体の院長したり、YouTubeで健康情報を届けたり
『自宅にいながら不調が治せる』オンラインの整体院を運営したりしています。
さて、今日は、緑茶の飲みすぎは〇〇〇〇〇の吸収を妨げる
こんなテーマでお話しをしてきます。
あなたは緑茶をよく飲みますか?
緑茶には、健康に嬉しい成分がたくさん。
たしかに、これは間違いありません。
しかし、そんな健康によいはずの緑茶を飲みすぎてしまうと。
あなたの身体は、大変なことになってしまうのです。
そこで今日は、緑茶を飲みすぎることによるデメリットについて。
くわしくお話していきます。
緑茶を毎日のように飲んでいるというのでれば。
ぜひ最後まで、お付き合いいただけたらうれしいです。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
先日、新しいYouTube動画をUPしました。
今回のテーマは『便秘』
便秘を改善するためには『食物繊維が大切』あなたは、そんな風に思っていませんか?
実は。。。この考え間違いなんです。
その理由は、この1本を見るだけでわかります。
何年も便秘に悩んでいる、そんなあなたには是非ご覧いただきたい動画です。
----------------------------------------------------------
このnoteは、ラジオ番組『ウチカラ整体院』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。
ラジオ番組は、こちら▼
(自宅にいながら不調が治せるオンラインの整体院)
----------------------------------------------------------
緑茶の飲みすぎは。。。
『緑茶を水代わりに飲んでいる』そんな方は少なくありません。
きっとあなたの周りでも、机に緑茶のペットボトルが置いてある。
そんな光景を目にすることも多いでしょう。
緑茶は、ポリフェノールが入っているし
ビタミンCも摂取できるし
カロリーもほとんどないし
さっぱりするし。。。
と、良い事ずくめで大変人気があるのも納得です。
そしてお茶の中でも、ビタミンCの含有量は、緑茶が一番です。
夏の日差しの強い時期、水分補給はもちろん、このビタミンCのおかげで、シミ対策になったりもします。
このように、とても体に良い緑茶ですが、それでも飲みすぎは体を悪くする原因を作ってしまいます。
ビタミンCは、2010年の食事摂取基準では、推奨量が1日100gで。
緑茶に換算すると約1.7ℓです。
ビタミンCは、代謝の過程でシュウ酸ができます。
このシュウ酸は、腎臓結石や尿路結石など、石の成分の一つなんです。
また、ビタミンCを摂りすぎてしまうと、カルシウムを外に出す働きが大きくなってしまうのです。
なので、緑茶の濃い味が好きで、1日中大量に飲まれている方やビタミンCのサプリメントを飲んでいる。
そんな方は、緑茶の飲みすぎには注意しましょう。
また、緑茶にはタンニンやカフェインも多く含まれています。
タンニンの影響で、緑茶を常飲すると萎縮性胃炎になりやすいので、 特に空腹の時は、控えるようにしましょう。
さらに、急須でお茶を1度入れたものに、しばらくしてからもう一度お湯を足して飲むのも、タンニン変質して胃腸によくありません。
カフェインはご存知のように、摂りすぎると睡眠障害、頻尿といった症状をもたらします。
さらに毎日飲み続けて、知らない間にカフェイン中毒になる可能性もあります。
しばらく緑茶を飲まないと、頭が痛くなってくる。
こんな人は、カフェイン中毒かもしれません。
なぜなら、カフェインが切れると、血管が拡張して頭痛を起こしたりするから。
緑茶は、適量であるなら。
・抗酸化作用
・抗菌作用
・アルコールの代謝促進
・胃がん予防
・利尿作用
・疲労回復
・ 眠気防止
このように、たくさんの効果があります。
また、緑茶を粉にした抹茶は。
・カルシウム
・カリウム
・鉄
・βカロテン
・ビタミンC
・ビタミンE
などを残さず取ることができます。
どの食品にも入れることですが、1種類の食品を1日に、大量に、長期間にわたって取ることは避けた方が良いのです。
適度に緑茶を飲むことで、心がリフレッシュし体も効能を全て受け取ることができます。
なので、飲みすぎず適量を楽しむようにしましょう。
ということで、今日の話はここまでになります。
この放送をお聴きのみなさんが、1人かかさず
健康で健やかな生活を送れることを祈っています。
体質改善の専門家 たかだ でした。
それでは次回の放送で、またお会いしましょう。
▼YouTubeチャンネル
▼公式メルマガ
▼健康オンラインサロン
▼三軒茶屋あおば整体院
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?