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「理解するぞ!」を手放すと、自然と吸収されていく

こんにちは!かすみです。
今日もあなたの意識と身体がますます仲良くなりますよう、記事を書いていきます。


マインドフルネスな速読法が面白い

先日、ヨンソさんの「らく速読」という本を読みました。
「速読するのに必要なのは、『左脳過剰』であったことに気づき、『右脳優位』になっていくこと」という新しいアプローチが面白かったです。

この本を読むまでは、今まで、本の文字を頭の中の声で音読していました。それがだんだん、本のページ全体が1枚のポスターであるかのように見えてきた。なんなら読書をしている手元の周りの景色まで一緒に楽しめるようになってきた😊
とても新鮮な体感覚を味わうことができました。

理解したかったのは、なぜ?

私達は、ついつい
「元を取るぞ!」「理解するぞ!」
「学ぶぞ!」「知識を自分のものにするぞ!!」

…と、力みがち。
でも、そうすればするほど、頭って苦しくなるんですよね。

知識を所有したかったのは、なんのため?
いい仕事がしたかった、入りたい学校に入りたかった、
お金を稼ぎたかった、そして余裕のある暮らしを楽しみたかった…
つまり、「幸せになりたかった」んですよね。

さ、手放そう。

(個人の体感です)
本の全体像をポスターのように眺めるということは、
「頑張って知識を自分のものにするのをやめて、リラックスする」ということ。すると、リラックスしていたから逆に、本の内容がスルスルと今必要な部分だけが印象に残っていきました。

「あ、こんなもんでいいんだ🤣」という体感です。頭、そんなに疲れない。

「理解するぞ!」という左脳の過剰な武装、いらなかったんですね〜。
右脳優位でOK〜🎶

本日もお読みくださり、ありがとうございました✨️



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