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自分の強さに自信がある人は、背中だけで人を惹きつけることができる

【モテる男になる魔法のチカラ / 佐藤富雄】

◼︎ 幸福を独占できるたった1人を目指すのは遺伝子に刻み込まれた男の本能である

◼︎ 強さの証明が女心を惹きつける︎

◼︎ 女性に好かれる男性が持っている要素の一部
• 出世意欲のある人
• 頭の回転が早そうな人
• 頼りになりそうな人
• 女性を女性として扱ってくれる人
• 上司や同僚の悪口を言わない人
• 周りに左右されない人
• 気が利いてマメな人
• 心が広い人
• 堅実そうな人
• 表情のいい人
• おしゃれでユーモアのある人

◼︎ 人間は歩き始めて、15分から20分もするとベータエンドルフィンやエンケファーリンという快楽ホルモンが脳の中で分泌される

◼︎ ランナーズハイ : マラソンランナーが走っているうちに脳内が快楽ホルモンで満たされている時、走ることが全く苦痛でなくなり楽しくて仕方がなくなる

◼︎ 女性はもともと愛されるということを実感する能力が鋭くない

◼︎ 女性から愛されてこそ、男は成功できる

◼︎ いい男には、いい女が集まってくる

◼︎ 男性は、女性から愛され、慕われ、信頼されて火がつくもの

◼︎ いくら体力があっても、肉体的な自信を失った段階で男性遺伝子のパワーはほとんど衰えていく

◼︎ 一般的に男性は、自分のいる地点を把握する能力が女性より優れている

◼︎ 男性は1つのことに集中すると他のことに目が届かなくなってしまうのに対し、女性はポンポンと話題を変えたり、同時並行的に複数の問題を考えることができる

◼︎ 結果ではなく、結果の先にある喜びを頭にイメージする

◼︎ 営業などで最も成功する人は、お客さんに売るぞ と考える人ではなく、買った後でお客さんが喜ぶ姿や買ってよかったですなどとお客さんから感謝される姿までをイメージできる人

◼︎ 現状に満足せず、もっと上のステージを目指す

◼︎ 論理的に考える能力は男性の特徴である

◼︎ 女性が感覚的に物事を判断するのに対して、男性はどうしても論理的に物事を考えたがる

◼︎ 自分に何か1つ得意な能力があれば、その能力を生かして集団の中で抜きんでることができる

◼︎ 女性を好きになった時、男性はどうしたら彼女が自分を好きになってくれるかと考える、これは戦略的に考える男性特有のクセの表れ

◼︎ とにかく何か1つ自分なりの得意技で人に勝てればいい

◼︎ 女性から嫌われる男性のタイプの典型に “優柔不断で自分の意思がない” という指摘がある

◼︎ 幼児の能力は、粘土や折り紙など形のない素材だけのものから”何か”を生み出すことによって想像力が大きく開発される (できるだけつくることに規制のない方が良い)

◼︎ 0歳から3歳位の間に作るという遊びをどれだけやったかでその後クリエイティブな能力に大きな差がつく

◼︎ 男性の人間関係はタテ、女性の人間関係はヨコ

◼︎ 自分の仕事を発展させようとすればするほど、広い人間関係をマネジメントすることがより不可欠になる

◼︎ 人間関係を排除しようと思った段階で、男性の成長は止まってしまう

◼︎ 人間関係を作る能力に欠けている男性は、基本的に仕事もうまくいかない

◼︎ 人間関係を作る1番基本的なコミュニケーションの道具が言葉である

◼︎ 危機や困難に遭遇した時、成功者や経営者などが最初に口から出す言葉が「何とかなるさ」「大丈夫できるさ」などといった安心を与えるものである

◼︎ ポジティブな男に女は弱い

◼︎ 夢を見る力を持つことによって、人間の脳に眠る最も素晴らしい能力「自動目的達成装置」という機能がオンになる

◼︎ 仕事に成功する時を思い描きそれを確信できる人間は本当に確実に成功し、素敵な女性と出会うことを確信できる人間は本当にいい女と巡り会うことができる

◼︎ 現実であるか想像であるかと言ういうことは脳の反応にとっては関係がない為、意識の力でどうにでも動かすことが可能である

◼︎ 望みを口にするたびに、脳にはその目的がインプットされ続ける為、脳が自然とその目標を実現してくれる

◼︎ 快楽ホルモンによって考え方は前向きになり、性格は楽天的になる

◼︎ 楽天的になれば不確定な未来に対しても希望が持てるようになる

◼︎ 容姿は自分がどう思うかによって決まってくる、これは”自己像”であり女性は自分自身を美人であると思い込んだ”自己像”が人生に大きく影響する

◼︎ 姿勢の変化は、肉体的な自信に大きく影響する

◼︎ メラビアンの法則 : 人は初対面の時、言葉の中身よりも、外見や表情や声といった外面的な要素で判断されるという心理法則

◼︎ 姿勢が良くなることによって、呼吸の力も鍛えられ、それによって健康になるだけではなく声の通りも良くなる

◼︎ 一定のリズムを保って歩くことによって、脳にはセロトニンと呼ばれるホルモンが分泌される

◼︎ 空腹感こそが働くエネルギーになる

◼︎ 体脂肪の燃焼が始まると、ケトン体と言う化学物質が体に生じる (ケトン体には空腹感を抑える効果があり、心地よいハングリーさを味わうことができる)

◼︎ 空腹感を覚えると、腸の中でモチリンという化学物質が分泌される (モチリンには腸の蠕動運動(ゼンドウウンドウ)を促進して、体の中の悪いものを外に排泄し、整腸する効果がある)

◼︎ 肉体は鍛えたら鍛えただけで自信として蓄えられていく

◼︎ 赤ワインは強い抗酸化作用をもったポリフェノール類を含んでおり、体のサビを防止する物質である

◼︎ 高価なものを身に付ける男性はたいていはその反対に自分の身体に対するコンプレックスがある

◼︎ 一流に触れることが、一流の人間をつくる

◼︎ 一流のものを身に付けているという自信は、自分の強さに対する自信も高めてくれる

◼︎ 遊ぶなら一流のところで遊ぶ

◼︎ 一流の店での美味しい食事は、脳の栄養にもなる

◼︎ 美味しいという快感は、脳と身体の働きを活性化し、満たされた心の状態を生み出す

◼︎ 素敵な人脈こそがステップアップのカギになる

◼︎ 光を吸って邪気を吐く、力を吸って弱さを吐く

◼︎ 人と人との強い結びつきが成功の大きな要因の1つである

◼︎ ちょっとした冒険を試みるだけで、新たな自信が心の中にに生まれる

◼︎ 冒険心を持って外に出るということは、より自分にとって面白いことを探そうという意欲、ひいてはより強くなろうという気持ちの表れ

◼︎ 冒険心を失った男は集団に依存し、やがて1人で生きていく力さえ失う

◼︎ 新しいことに接触したいという気持ちが成長させる

◼︎ 自分の考え方や行動範囲の枠を思い切って飛び出してみる

◼︎ 知っている言葉と使える言葉を増やせば夢が広がる

◼︎ 言葉を声に出すことによって脳が活性化する

◼︎ 言葉や願望を口に出して言ってみることによって、それが脳の自動目的達成装置に情報としてインプットされる

◼︎ 女性が考える男の強さとは、「結果的にどんな状況でも問題を突破して、家族を守っていける能力である」

◼︎ 共感することで女心が開かれる

◼︎ 人間は言葉で知っている以上のことを想像できない、したがって多くの言葉を吸収すればするほど多くのことを実現できるようになる

◼︎ 人の話を聞いてもらうことで、自分が受け入れてもらったことを実感する

◼︎ 男性は、身近に女性がいることで将来の夢をどんどん高めることができる

◼︎ 女性は相手の男性に対して信頼できると思わない限り、基本的には性的本能に火がつかない

◼︎ お金を出してくれる男には女性は魅力を感じる、それは精一杯の力を自分に使ってくれることで、いつまでも私という女を守ってくれるという安心感を得るからである

◼︎ 自分の大きな目的のためにお金を節約する、本当に重要なことのためにお金を使うことができる、という真の意味での経済力は大事

◼︎ 自分よりランクが上の人と触れ合う機会を持つ

◼︎ 読書し勉強することが未知の世界への意欲を高める

◼︎ 食べるものにこそケチらずにお金を使う

◼︎ 女性からモテるということ、本当に仕事ができるということには相関関係がある

◼︎ 身近に好きな女性がきちんといて、いつもときめきホルモンが大爆発している男性ほど強い

◼︎ 1人の女性への愛を維持するというのは、男性にとって最も基本的なマネジメント力の証明である

◼︎ 奥さんを大切にできない人は、周囲の女性からも好かれない (1人の奥さんの愛にも応えられない弱い男性と言う存在として女性からは認識されるため)

◼︎ 馴れ合ったり、つるんだり、お互いに愚痴を言いやったりすることは、自分が強くなるためには絶対にしてはいけないこと

◼︎ 良いものを身に付けている際に大切なのは、自分がそういうものを身に付けているんだという ”自信” であり、普段の何倍もの力を発揮できる

◼︎ 自分の強さに自信がある人は、背中だけで人を惹きつけることができる

◼︎ 女性は自分を守ってくれる男を求めているため、成果を上げる力があるかどうかというところを見る

◼︎ ニンニクの中にはアリシンと呼ばれる物質が含まれていて、滋養競争作用、抗酸化作用、間、抑制作用などが認められている

◼︎ いつかあの人のようになりたいという人を見つけ、その人になったつもりで行動してみる
(憧れる人がやった成功がそのまま脳にインプットされ、自動的にそのステージに近づくように脳がプログラムされる)

◼︎ 戦利品として、自分の喜びのためにお金を使うというのは本当に自分にとって必要なもの、自分にとって重要なもののために喜んでお金を払うことができるということ(自己投資能力とも言い換えることができる)

◼︎ 自己投資能力は男性の魅力

◼︎ 何ごとにも妥協してしまったらそのレベルで欲望は止まってしまう、自分の勝利欲をどんどん刺激してやる事が重要

◼︎ 男にも女にもモテる男の要素の1つとして金力ということがあり、これは ”お金を持っている” ということでなく ”お金を上手に使える” ということである

◼︎ 男性が、自分の遺伝子を次代に受け継がせたいと思ったら、女性に対して簡単に反応できるようになる必要がある(多くの女性にムラムラするようになった方が生存上、有利になる)

◼︎ 市場を見てみると、女性の消費率と言うのは、全体の80%男性は20%に過ぎない、つまりモノを買うのは圧倒的に女性である

◼︎ 脳の快楽ホルモンに満たされ、”快” の状態を作っている状態の時、人はやる気に満ち溢れどんなことも実現可能に思える状態になる

◼︎ 世代を超え、仕事の業種を超え、幅広い友人を持つことが能力をどんどん高めてくれる

◼︎ 男性が闘いに勝ち抜いていくための5つの仕事• 闘争する力
• 戦略を立てる力
• 創造する力
• 人間関係をつくる力
• 夢を見る力


【2024年6月  1/3冊目】

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