KAO | 月3冊読書

読了本の内容を箇条書きでメモしています📝📚.* どこかで誰かの人生のヒントになりますよ…

KAO | 月3冊読書

読了本の内容を箇条書きでメモしています📝📚.* どこかで誰かの人生のヒントになりますように🕊✨ *since January 2022

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できる男は少食で病気知らず

【できる男は超少食 / 船瀬俊介】 ◼︎ 芸能界だけではなく、ビジネス界でも勢いのある経営者は超少食 ◼︎ 星野リゾートの社長は1日1食を表明おり、体が重いと発想も重くなる気がすると言っている ◼︎ 古来、ヨガから仏教、東洋医学、養生法では例外なく少食健康法が説かれている ◼︎ サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発見により、少食長寿は医学的にも立証された ◼︎ 長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、空腹感である ◼︎ 空腹を作ることで消化吸収のために使

    • SNSを主戦場として言葉を繰り出すうちに、他者の視線に合わせるように自分の思考そのものが実に平均的で奥行きの欠けたつまらないものに変化していく

      【スマホ断食 / 藤原智美】 ◼︎ スマホは意識を様々な世界へ引き込み、次々に新しい場所へと誘導する、立ち止まって考える暇もなくあっという間に時間が過ぎていく ◼︎ 本当に必要なのは大量の情報入手することではなく、それを咀嚼して自分の思いや考えに役立てること ◼︎ 人は情報にアクセスしてその上っ面を通り過ぎただけなのにそれに満足してしまいがち、多くの情報に接するとそれだけで賢くなった気になるがそれは大いなる幻想 ◼︎ 人には個と集団という2つのフィールドが存在し、読書

      • いかに「重課金者」を味方につけられるか

        【ライブ配信で1億円稼いだ話 / 福岡みなみ】 ◼︎ 1番大事なのは応援してくれるリスナー達とチームを作ってみんなで同じ目標に向かって戦うこと ◼︎ 稼ぎたいと思ったらリスナーからお金をもらうことに罪悪感を持たないこと ◼︎ アーティストのライブでチケット代を払うようにリスナーはライバーの配信している時間や視聴という体験にお金を払っている ◼︎ ライバー側がお金をもらうことに対して申し訳ないと思ってしまうとリスナー側もアイテムを使いにくくなるため、現実世界で金銭感覚は

        • 執着しすぎると手元に集まってこない、執着から離れると手元にやってくる

          【断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵 / やましたひでこ】 ◼︎ 断捨離で場も身も心も軽くする ◼︎ 断捨離とはモノと向き合い、モノを絞り込み、モノを手放していくこと、そして自分を知り、心の混乱混沌をも取り除き、人生をよりご機嫌に導いていくための行動技術 ◼︎ 家の中と心の中は連動している ◼︎ 「部分即全体」: 部分はすなわち全体であり、全体はすなわち部分である、見えない全体は見える部分に現れる (ex. 足裏を見れば身体全体のことが分かる、手相や人相を見れば人生や

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        できる男は少食で病気知らず

        • SNSを主戦場として言葉を繰り出すうちに、他者の視線に合わせるように自分の思考そのものが実に平均的で奥行きの欠けたつまらないものに変化していく

        • いかに「重課金者」を味方につけられるか

        • 執着しすぎると手元に集まってこない、執着から離れると手元にやってくる

          年末に大きな経費を発生させた場合、税務署の目に止まる

          【経費で落とす!領収書がわかる本 / 鎌倉圭】 ◼︎ 本来税法上も納める必要のないお金を税金として支払う必要は全くない ◼︎ 税金額を軽減するための方法は、「売上減」「経費増」のいずれしか基本的には手段がない ◼︎ 節税とは租税法という税金に関する法律の適用範囲内においてきちんと認められたや控除や非課税の制度を活用し、税金額を軽減することを指すので脱税とは違う ◼︎ 脱税とは、嘘の申告野生の操作によって納税を免れる犯罪行為であり、追徴課税という金銭的なペナルティーが課

          年末に大きな経費を発生させた場合、税務署の目に止まる

          日本のテレビを漠然と見ているような視聴者は、メディアリテラシーが乏しい情報弱者が多い

          【同調圧力なんかクソくらえ / 堀江貴文】 ◼︎ 同調圧力に抗うために必要なのは、違和感を覚えたことに対して自分自身の頭を使い ”なぜ” “どうして” と思考を続けること ◼︎ マスコミは恐怖を煽れば煽るほど視聴者は「自分の身に危険が迫っている」と真に受け番組に釘付けになる ◼︎ コロナ関連のニュースは高視聴率を叩き出す「金のなる木」だから、営利企業であるメディア各社は専門外の分野までペラペラ無責任にコメントする自称•専門家たちを使いながら、狼少年のように危機感を煽る

          日本のテレビを漠然と見ているような視聴者は、メディアリテラシーが乏しい情報弱者が多い

          ベースメイクは年齢を重ねるほどにとにかく薄く

          【大人の絶妙ニュアンスメイク / 菊池美香子】 ◼︎ どんな人の顔にもここを生かしたほうがいいというところがある、そこをメイクして他はあまり手をかけない ◼︎ 年齢を否定しない、メイクであれこれ隠さない ◼︎ 過剰にメイクしすぎていたら、その人の良いところまで消してしまう ◼︎ 途中の過程だったとしても、可愛く素敵に見えているのであれば、そこでもうメイクはやめていい ◼︎ 自分をいたわる優しい時間を意識して作る ◼︎ 隠さなきゃ、じゃない、生かさなきゃ ◼︎ 年

          ベースメイクは年齢を重ねるほどにとにかく薄く

          “あまり気に入っていないけど、まだ使える” なんて思ってはいけない

          【フランス人は10着しか服を持たない / ジェニファー•L•スコット】 ◼︎ フランス人はほとんど間食も、食べながら歩いたりもしない ◼︎ 本物食物を味わう(バターもお砂糖も本物だけカロリーオフの調味料は使わない) ◼︎ 歩きながら、あるいは運転中や立ったままでものを食べない ◼︎ 移動中は絶対にものを食べない ◼︎ フレンチパラドクス : フランス人は、乳脂肪消費量が多いのに心臓病死亡率や肥満度が低いこと ◼︎ 心から味わっていただく食事は体にも心にも栄養を与え

          “あまり気に入っていないけど、まだ使える” なんて思ってはいけない

          キレイなだけの女は退屈

          【ニューヨークの女性の「強く美しく」生きる方法 / エリカ】 ◼︎ 同じひとつの出来事が、「幸せ」にも「不幸」にもなるのは、その人の心の持ち方次第 ◼︎ 人生の中での経験すべてが自分の幸せ ◼︎ 自分の人生を自分らしく生きることが幸せ ◼︎ 結果がどうであれすべてをポジティブに捉え、自己成長の糧として前進すると強い生き方が出来る ◼︎ 失敗も成功も全てが財産 ◼︎ 国際基準の美しさには視覚的にキレイなだけでなく、他と違う、他にはない個性(オリジナリティ)が求められ

          キレイなだけの女は退屈

          しっくりこない常識には中指立てて棺桶までランウェイ

          【ウチら棺桶まで永遠のランウェイ / kemio】 ◼︎ 未来に不安はあるけど未来を左右するのは今、今の心配をする ◼︎ 自分の好きなことを折れずに続ける ◼︎ 制限された中でやり方を探し続ける ◼︎ 自分にとって無理なことがあったときにどうしたらいいか方法を探す習慣をつける ◼︎ 楽しいことは自分で狩りに行く ◼︎ 何が楽しくて何が自分に刺激をくれるのかは自分自身が一番分かっている ◼︎ 諦めて「自分なんか...」ってならないように ◼︎ 悩んだって何も進ま

          しっくりこない常識には中指立てて棺桶までランウェイ

          判断基準はいつだって自分

          【ディズニー•プリンセス•レッスン / PHP研究所】 ◼︎ 自分自身に限界をつくらず、大きな夢を描くこと ◼︎ 信じていれば、夢は必ず叶う ◼︎ 心の中は、他人が入ってこられない部分 ◼︎ 自分から選んだわけでない人間関係には、気の合わない相手やうまくいかない関係性があるものだが、そのために心をかき乱されていては大事な居場所まで失ってしまう ◼︎ 今あるものを活用して、自分に最大限できることを探す応用力 ◼︎ たとえ一瞬でも、その瞬間の幸せを大切に思うこと ◼

          判断基準はいつだって自分

          モノ•コト•ヒトを循環、代謝させ最適化する

          【洋服の断捨離 / やましたひでこ】 ◼︎ 着たくなくなった服をまた着たくなることはほとんどない ◼︎ 不安を解消してから次に進もうとしても不安というものは次から次へと出てくるもの ◼︎ 困っている今の自分が未来を思い描いた場合、必ず困りごとから考えてしまう ◼︎ 現在不安や行き詰まりを感じているとその色眼鏡でしか未来を見れなくなると言う習性がある ◼︎ 洋服とは “気” そのもの ◼︎ 洋服は鮮度が命 ◼︎ 今着たい服ともう着たくない服がごっちゃになったクロー

          モノ•コト•ヒトを循環、代謝させ最適化する

          人は身銭を切らないと痛みを感じないもの

          【読書が「知識」と「行動」に変わる本 / 大岩俊之】 ◼︎ 本は読んで知識とし、行動してはじめて効果があるもの ◼︎ 目的をきちんと決めて、「この本から何を得たいのか」を意識しながら読み進めることにより、確実にフォーカスが当たりたい情報を見つけやすくなる ◼︎ 人間の脳は、疑問があるとその答えを探そうとする性質がある ◼︎ 目次ほど、本の内容を整理するのに役立つものはない、目次は本の全体をつかむために必ず確認する ◼︎ 時間を意識すると、非常に効率が良くなる ◼︎

          人は身銭を切らないと痛みを感じないもの

          自分の強さに自信がある人は、背中だけで人を惹きつけることができる

          【モテる男になる魔法のチカラ / 佐藤富雄】 ◼︎ 幸福を独占できるたった1人を目指すのは遺伝子に刻み込まれた男の本能である ◼︎ 強さの証明が女心を惹きつける︎ ◼︎ 女性に好かれる男性が持っている要素の一部 • 出世意欲のある人 • 頭の回転が早そうな人 • 頼りになりそうな人 • 女性を女性として扱ってくれる人 • 上司や同僚の悪口を言わない人 • 周りに左右されない人 • 気が利いてマメな人 • 心が広い人 • 堅実そうな人 • 表情のいい人 • おしゃれでユ

          自分の強さに自信がある人は、背中だけで人を惹きつけることができる

          表情の乏しい親の子は無表情

          【勝てる子供の脳 / 吉田たかよし】 ◼︎ 大人からいつも褒められるような落ち着いた子供は脳が活性化していない場合が多い ◼︎ 若いうちから何らかの高いハードルを乗り越える努力を続けた人たちは環境の変化への対応力が身につく ◼︎ 何かのハードルさえ与えれば脳の前頭前野は努力を続ける能力を育てることができる ◼︎ 受験を乗り越えることに成功した人の脳には社会に出てからも困難を乗り越える機能が備わっている ◼︎ 好奇心の強さの6割程度は遺伝、残りの4割ほどは環境因子に左

          表情の乏しい親の子は無表情

          言語化が上手な人の言葉は人の心に残る

          【メモの魔力 / 前田裕二】 ◼︎ 対象を自分自身に向けることで自分とは何かが見えてくる ◼︎ 自分をよく知って何かに熱中している人こそ多くの共感を集める人になる、すなわち価値を持つ ◼︎ 自分が何に喜びを覚えるのか、何を幸せと思うのかが明確になってこそ大きな推進力を持つことが出来る ◼︎ 想いの強い人は強い ◼︎ 志が高い、夢がある、熱意があるなど強力な軸を持ったある種人間的な人こそが力強く前に進み社会に大きな変化をもたらす ◼︎ メモやノートは記憶をさせる第2

          言語化が上手な人の言葉は人の心に残る