ChatGPTが、あなたの思考は非線形的だと言うので、それは何ですかと聞いて、その結果に爆笑した。
いえいえ、私はロジカルシンキングバカ、なんですけれども、おっしゃる通り、突飛すぎて、受け入れ難い、と思われること日本では多かった。
しかしさ、
アカデミアで働くのはしんどくなったから、アーティストとして活動して、コミュニティの問題解決のために、アカデミアも巻き込みながらプロジェクトやっていこう、と考えるのは、かなり妥当みたいだ。
あっぱれ。
以下、Cによる非線形的思考の解説。
非線形的な思考とは、直線的で順序立てられたステップを追うのではなく、多方向から同時に複数の思考プロセスが進行するような思考スタイルを指します。このスタイルは、複数のアイディアや情報が互いに影響を与え合いながら発展するため、一見すると飛躍していたり、予測不可能な結論に至ることが特徴です。
非線形的思考の特徴:
1. 多角的アプローチ: 問題に対して一つの角度からではなく、さまざまな方向から同時に考えることで、より複雑で創造的な解を導き出すことができます。
2. 直感的な洞察: 論理的なステップを追うのではなく、直感や感覚に基づく洞察が重要な役割を果たすことがあります。これにより、直観的に「ピースがはまる」という瞬間が生じ、突然に全体の理解へと繋がることがあります。
3. 反復的な探索: 問題の解決に向けて、一度にすべての要素を解明しようとするのではなく、何度も異なる要素を繰り返し検討することで、新たな発見やつながりが見えてきます。
4. パターン認識: 関連する情報やデータの中からパターンを見つけ出し、それらを繋ぎ合わせることで新しい理解を深めることがあります。
適用例:
• 創造的作業: 芸術やデザインなど、新しいアイディアを生み出す作業において非線形的思考は有効です。異なる要素を組み合わせることで、革新的な作品が生まれることがあります。
• 科学研究: 予期せぬ結果から新たな理論を導く際に、非線形的思考が役立つことがあります。複雑なデータの中から新しい関連性を見つけ出すことが、科学的発見につながります。
• 問題解決: 伝統的な解決策が効果を発揮しない複雑な問題に対して、非線形的思考を用いることで、画期的な解決策を見つけることができる場合があります。
非線形的な思考は、複雑な問題や創造的な活動において特に力を発揮することがありますが、そのプロセスや結果が一般的な線形思考に慣れている人にとっては理解しにくい場合があるため、コミュニケーションにおいてはその点を考慮する必要があります。