KOZUE式 ポジティブにしかならない方法
失敗したらどうしよう
多分無理だろうなあ
よく思われてないんだろうなあ
これは35歳までの私が
いつも抱いていた感情です。
もし今、この時の私と同じように
いつも考えてしまうならば、
今すぐ変えましょう。
これは自己啓発本でもありませんし、
あくまで私の実体験で書いていますが、
ある時、どうせネガティブに考えても、
ポジティブに考えても、
結果はたいして変わらないという事に
気がつきました。
だったら、ポジティブの方が楽しいじゃん!
と。
そしてポジティブな人の周りには
ポジティブな人が集まります。
よく、そんなことして失敗したら
どうするの??とかいう人がいますが
失敗してもどうもしません(笑)
やり直すだけです。
だって、失敗しても死ぬわけじゃないですよね?
でしたらたいした問題じゃないです。
どうせ今悩んでいる事なんて、
あとになって思い返すと、
そのほとんどはたいした事じゃないから!
有名編集者の箕輪さんも
「死ぬこと以外かすり傷」って言ってますよね!
お金がなくなるのが怖い?
また稼げばいいだけです(笑)
アメリカでは倒産や自己破産した人の方が
経験値が高いと評価さえ
してもらえるぐらいですから。
有名なところではアメリカ大統領トランプさん
過去に4回会社を破産させてます(笑)
ダイエットだってそう!
途中でダメになっても、
またやり直せばいいだけですから!!
大会で思うような成績じゃなかった、
悲しい、あんなに努力して頑張ったのに
私の方が絶対いいはずなのに!!
たまにこう腐っている人もいますが、
審査員はあなたより、上位の選手の方が
良かったとジャッジしたんだから、
仕方ないです。
だったら、審査員全員があなたが1番!!と
思うようになればいいだけだから。
素直に負けは負けと認め、
じゃあ、どこが私より優れていたのか探しを
すぐに改善すればいいんです。
という私も2018年は、出る大会出る大会、
ご存知かもしれませんがほとんど2位、
たまに3位。。。
こんなんで心折れて腐っていたら
命がいくつあっても足らなかったです。
最後の方はまた2位か!!と
笑っちゃっいました。(真剣さが足りない!)
失敗したぐらいの方が強くなっているし、
失敗しないにはどうすれば
いいのか知っていますから。
最初私は元々小心者ですから
批判されたり嫌味を言われると、
もうやめたい、、、
とメソメソしていましたが(笑)
今ではアンチから連絡が来たり
批判しているのを見たりすると、
お!流行ってる!!嫉妬しちゃって(笑)
とニヤニヤしてしまいます。
ある尊敬している方からも
ねたまれてナンボだよ!
と言われたので、
その言葉も思い出すようにしてます。
(ポジティブになる方法)
・とにかく失敗しても全然いいんだから、
まず一歩を踏み出す勇気を持つ
・間違ったら、そこで修正するか
やめればいいやと考える!
・怒らない、嫉妬しない、妬まない、悪口言わない
それから何もポジティブな事は生まれないから。
そう思っても結果は変わらないし!
・そして、いつも笑顔!
先日の講演会での質問コーナーで
ポジティブに関係するQ&Aをご紹介しますね。
Q:あと一歩を踏み出そうした時、
失敗や不安など考えますか?
それを考えるのは無駄ですか?
A:無駄です。
失敗した方が面白いと
思っているぐらいなので。
踏み出さないと、良くてずっと
今のままの現状維持です。
失敗しても死なないので大丈夫です。
Q:決断のしか方、妥協しないための方法は?
A:決断の仕方は講演会でお話ししましたが
妥協しないためにやっている事、、
私、妥協しまくりです。
なぜなら意地を張っている時間が
もったいないから。
好きな言葉は、「臨機応変!」
Q:低迷した場合どうしたら良いですか?
ネガティブから抜け出せません
A:何をしている時が一番楽しいですか?
もちろん、お仕事をしなくては
生きていけなくなってしまうので、
お仕事をしている中でですが。
それをメインにやりましょう。
嫌な事はやらなくていいと思います。
ストレスになるだけだから。
今が低迷していると思うなら、
ここが底なんで未来は明るいです!
ネガティブな思考からは
なにもプラスな事は生まれませんよ!
Q:苦手な方とはどうやって接していますか?
A:苦手な方とは関わりません。
だって苦手だなぁと思いながら接していると、
相手にもそれが伝わるし、
ストレスになるだけなので。
※コロナ ウイルスの影響で今、
暗くなっている方もすごく多いと思います。
どうしよう、もうダメかも、
でもそう思いつつも、
大方の方は普通にいっぱい寝てますよね?
そう、時間だけはたっぷりあるんです。
ではこの時間をどう使うか?
時間はみんな平等です!
この状況が何年も続くわけではありません。
今何をすればいいか?何ができるか?
これをしっかり考え、明るい日が
いつ来てもいいように準備しましょ!