皆が そのまま普通にいる風景
昨日は母を車椅子に乗せて
日向ぼっこの お花見散歩
すぐ近くの桜並木は3分咲き
車椅子を押して進むと
走って遊ぶ子供達は自然に止まり
通り過ぎるとまた元気よく走り出した
日常の中に高齢者も赤ちゃんも
障害がある方も
皆が そのまま普通にいる
それは幸せな風景
昨日書いたものを 短く詩のようなものにしました。
読んで下さっている方はお分かりだと思いますが、嬉しかったのは 子供達が特に何も言わなくても、車椅子が通るからと自然と遊びを一時中断してくれたことです。
特に子供達同士で、何か言った訳でもなく、自然に走るのを止めて、お喋りしながら私達が通り過ぎるのを待っていました。
今はコロナ禍ということもあると思いますが、我が家の周辺では車椅子で外出している人は病院以外では ほとんど見かけません。
でも子供達は ちゃんと理解していたのというわけです。
特別なことではなく、日常の普通の一コマとして介護や保育、育児、福祉がそのままあるといいなと思います。
こざるカフェは、今日も ゆっくりゆっくり
のんびり 穏やかに時間が流れていきます。
読んで下さって、どうもありがとうございます。
よい毎日でありますように(^_^)