【育児日記】ホタルを観に、ちょっと愛知から島根まで。
この記事は、私の日常について書いた記事です。
我が家の遅めのGW
5月の末に、我が家の遅めのGWがやってきました。
夫婦ともに、カレンダー通りで動いてないので世間とはひと月ずれました。
私が住んでるのは、愛知なのですが、
夫の実家が島根の山奥にあるので、そちらまで。
愛知から島根(西側なのでほとんど山口県)自家用車での移動です。
朝の8時半出発で、18時着!!
ながいー!!です。
ちなみに、交通手段で、よく「新幹線つかったら?」「飛行機つかったら?」ときかれるのですが、
簡単に言うと、どの方法もイマイチなんです。
子連れだと、交通費・機動力・愚図り・荷物の多さ・自由度・・・などなどを考えると、自家用車がベストなのです(涙)
この時期を帰省に選んだ理由
夫の実家は、山奥の小さな集落で、家の前を小さな川が流れています。
その川で、6月ごろにはホタルが飛ぶらしい。
で、私は野生のホタルを見たことがありません。
放流されたホタルならあるんですけどね。
(数匹飛んでいるホタルを、人が囲って眺める感じのやつ)
それを夫が初めて聞いたときは、「マジで?」って反応をしてました。
ちょっと時季外れだったみたいです
到着したら、義父母が
「残念だけどホタルはウチの周りはとんどらんなぁ。
もうちょい山奥ならとんどるらしいが」
って言われまして、地味にしょんぼり。私が。
なので、見出し画像のような風景はみておりません(涙)
それでも暗くなってから義父が外を見に行ってくれて、
「一匹だけとんどる!!」
って見つけてくれて、それを私と長女・長男で見に行く。
義父が上手にホタルを手で捕まえてくれて、
手の中で光ったり、消えたりするのを見ることができました。
滞在中に、3~4匹飛ぶようになってました。
もっと飛ぶようになったら、キレイなんだろうな~
もう1週間遅かったら、もっと見れたかな~・・・
こういう自然現象って狙うとみれないですよね。
でも、ホタルをあんな贅沢にみることなかったので、
私はけっこう感動したし、嬉しかったです。
百聞は一見に如かず
長男はわかってなさそうだけど、
長女はホタルを見た後に、先っぽが発光する首飾りをお尻の方につけて
「ホタルだよー」
といって遊んでました。
絵本ではホタルみてたけど、こんな風に遊びだしたのは初めて。
やっぱり、実際に見るってグッと心に刺さるな~ってとても思いました。
子どももだけど、大人の私にも。
私には刺さる体験だったわけですが、
ホタルを見慣れている夫は、
みんながホタル観賞している最中、お風呂に入ってました。
見飽きているらしい。
遠方で、全然、帰省できなかったけども、
会えてよかった。
行けてよかった。
あわよくば、もっとたくさん飛んでるところ、
みてみたいな。
そのころには、もっと会いやすい社会になってるといいな。
もうちょっと、帰省日記を綴りたいけど、
今日の記事はここまで。
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またのご訪問お待ちしております(^^)/
助産師 こよみ