ひとりで過ごすのがつらい、依存しすぎていたので、自分と向き合う時間を作ってみることにした
こんにちは、こよいのりです。
最近ひとりでいると、さみしさをすごく感じたり、誰かと過ごしていないと不安になることが多いんです。
依存しているのかな、と悩んでいました。
それを改善するために、自分と向き合う時間を増やしてみようと思ったので、それにいたった考えをまとめていきたいと思います。
誰かと一緒にいるのが当たり前になっていた
最近絵を描いている間や、他のことをしている間、ずっと友だちや親と通話をつなげていたりしていました。
1日の半分以上か、もっと多くの時間を通話していたと思います。
ひとりでいてもなんか落ち着かなくて、人と話していたかったんです。
なので友だちといる時間を作りたくて、自分のことを後回しにしていたりすることも増えていきました。
友だちが言うひとことで、喜んだり落ちこんだりすることも増えました。
気付かぬうちに友だちに依存してしまい、自分の軸がぶれてしまっていたんだと思います。
依存しすぎている感覚が強くて、気持ちが不安定になっていた
依存しすぎているのはよくないと思いつつも、周りの人に頼りすぎていました。
相談しても、友だちは依存してくれてもいいよと、いつでも声かけてくれていいよと言ってくれました。
友だちはとてもやさしい人たちなんです。
ですが、自分自身がどんどん不安定になってしまっていました。
自分で自分をコントロールできなくなっていたからだと思います。
自立していない部分がコンプレックスになっている
いまわたしは精神的にも、経済的にも自立できていないです。
それで少しでも改善したくて、成長したくて焦っていたんだと思います。
でも最近はすごく空回りしていました。
自分はなんのためにがんばっているのか、わからなくなっていたんです。
周りからも、
先のことばかり見過ぎなんじゃないの?
いまを見れていないんじゃないの?
と言われました。
周りの複数人から言われたので、本当にそういう状態なんだと思いました。
しばらくその状態に悩んだあと、いったん自分に目を向けてみることにしました。
実際にやってみたこと
自分と向き合う時間をつくってなにをやってみたのか?
今日やってみたことを具体的にあげてみます。
通話の時間を半分くらいに減らしてみたこと
自分で選んだ入浴剤で風呂に入ったこと
いつも好きで飲んでいる、あったかいルイボスティーを久しぶりにいれて飲んだこと
休憩の時間を長くとって、瞑想のようなものをしたこと
noteを書く時間をとったこと
日記を書いたこと
こんな感じです。
書いてみたら意外といろいろやってみていました。
ひとつひとつは小さなことですが、少しらくになりました。
体のこわばりが少しとれたような気がします。
今日やり始めたばかりですが、明日からも1日に数時間ひとりの時間をつくるのを続けてみたいと思います。
今日はここら辺で終わろうと思います。
私ごとですが、明日12月20日は私の誕生日なんです。
23歳になります。
いま思うのは、今年も一年がんばったな、すごく成長したな。
と思います。
また気持ちを改めて、これからも成長していきたいと思います。
いつもありがとうございます。
ここまで見ていただき、ありがとうございました。
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