大阪くらしの今昔館に行ってみた
以前から大阪の過去の街並みが忠実に再現され、ジオラマなどが見れることで気になっていた、天神橋筋六丁目にある大阪市立住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」に行ってみました。
大阪(大坂)の江戸の街並みが忠実に再現されている
1830年代の大坂の町家を忠実に再現されているそうです。
てっきり、はりぼての建物があるイメージだったのですが、外装・内装ともに忠実に再現されおり、クオリティの高さに圧倒されました。
明治・大正・昭和の大阪のまち・住まいと暮らしは忠実な模型で再現
明治・大正・昭和のまちの様子は、模型で忠実に再現されていました。
暮らしのミュージアムということだけあって、昭和時代の団地も模型で再現されているのが印象的です。
大阪市パノラマ地図
展示室の床面には大阪市のパノラマ地図が展示されておりました。
パノラマ地図は、大正時代のもののようで、御堂筋がまだ完成していないのが印象的でした。
企画展で昭和家電の展示が・・・
撮影禁止だったので写真はありませんが、昭和のユニークな家電が展示されていました。
初任給の3ヶ月分の価格がするテレビのリモコンや、キッチンを埋め尽くしてしまう食洗機など、今では考えられないような家電も見られました。
今後も、博物館などに訪れたらこんな感じでnoteにまとめていけたら・・・と思っています。