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noteを始めてみました。FC2ブログで試験的にブログを何ヶ月か、書いてみたもののアクセス数は、ほとんどなく、期待したアフィリエイト収入も、まったくあがりませんでした。A8やバリューコマースのアフィリエイトサービスでも、アマゾンアフィリエイトにおいても、成果報酬が全く上がりません。GoogleAdsenceに関しては、まったくお相手にならず、審査に落ちました。アメーバブログも、平均アクセスは「3」で、広告も、もともと貼れないし、AmebaPickというアフィリエイト収入も、「0行進」が続いているというのが現状です。昔のブログと違って、ブログでは、アクセス数はもちろん、アフィリエイト収入もあげることができないというのが、昨今のWeb制作・管理の現状のようです。まあ、無料ブログとアフィリエイト全盛だった、昔から、僕みたいな日記系ブログでは、アフィリエイト報酬は、上がりにくかったですけどねえ。

noteの「サポート」システム(「投げ銭システム」)で、収入は期待できないかと思っているのですが、素人が書く中途半端な内容のブログの記事で、投げ銭してくれる人はいるのだろうかと思う。noteは、「カテゴリ設定」ができず、知的生産のツールとしては、少し使いづらいところがあるが、それと同格以上の機能を発揮する「マガジン」という機能があり、これは便利。他の人のnote記事も、スクラップすることができるから。自分が書いた記事を管理画面から、キーワード検索することもできるようだ。自分の「クリエーターページ」に遷移し、ブラウザ上部の検索ボタンではなくて、その下にある、自分のnoteブログのタイトルの横にある検索ボタン(「設定」ボタンの左横にある)から、自分のブログの記事だけ検索することができます。現在では、当初の無料ブログの時代と違って、一般素人が日記のような形で、アクセス数を得たり、アフィリエイト収入を得たりすることは、難しそうである。noteで「有料記事」にしている人は、「情報商材」のような内容が多く、一般素人の、普通の日記ブログでは、課金してくれる人は、相当いないだろうというのが、最初の直感である。

このブログは、FC2ブログで書いていた4つのブログとアメーバブログの1つのブログを統合した内容にするつもりです。つまり、知的生産のアウトプットを目指すブログとする予定です。私は、知的生産の主戦場は、ローカルのノートやメモ帳やパソコンなのですが、ブログだと、それらとは違うアウトプットができて、テキストが絞り出せるので、知的生産のツールとしては、noteブログやツイッターは、非常に有益だと思っています。特に、noteブログやツイッター(Twitter)は、他の人の記事や書き込みやアイディアも、自分のアカウントにスクラップすることができるので、知的生産のツールとして、非常に有効で、使わないでいると、知的生産で相当立ち遅れてしまうと思います。昔からある定番の知的生産である、新聞のスクラップなんかより、現代的だし、いいんじゃないかと思います。大学教授なんかは、学術書でアウトプットしてくるが、私は、大学教授ではないので、noteブログなんかによるアウトプットは、非常に有益だと思っています。noteブログやツイッター(Twitter)を使うことができない大学教授陣より、優位に立てないかと思っているが、大学教授は、大学教授どうしで、研究会とか、大学の授業(学部・修士・博士)とかで、アウトプットしてくるので、レベルが高い情報交換になるんですよね。以前、大学教授の研究会を聞きに行ったんですけど、やっぱりレベルが高いんですよね。それと比べると、noteブログとかツイッター(Twitter)って、ゴミみたいな内容とも言えなくはない。ポータルサイトの情報のスクラップとかは、レベルが高い、良くまとまった情報だけど、それも、学問ではないですよね。せいぜいジャーナリズムだと思います。noteブログでも、やって1日目でわかるけど、学問の話って、すごくマイナーなことがわかります。

始めてみたnoteブログの特徴・長所(メリット)・短所(デメリット)としては、
①ブログ(SNS)内の交流や機能が旧来の無料ブログ(FC2ブログ・Seesaaブログ・ライブドアブログ)よりかは、「スキ」機能や「フォロー」機能が盛んで、ややある。アメーバブログと似ている感じであるが、アメーバブログのカテゴリに相当する「マガジン」機能では、他人の記事もスクラップすることができるので、大変、便利である。「スキ」機能は、アメーバブログの「いいね」ボタンに相当するが、アメーバブログでは、「いいね」ボタンを押した記事を後から見ることができないという致命的な欠点があるのに対し、noteブログの「スキ」機能は、「スキ」した記事を後から、まとめて見ることができる。
②広告収入を得る手段がほぼない(→これはアメブロも同じだが)。
③デザインの改造ができない(→アフィリエイトリンクなどが張れない)。
④記事自体へのアクセス数がわからない。記事が各所で見られたページビュー数だけがわかる。
⑤余計な広告などが表示されず、シンプルなテキストだけで構成されているのでSEOに強いと言われている。
⑥繰り返し言うが、「スキ」ボタンでチェックした記事が管理画面から、すぐアクセスでき、他人の知的生産をスクラップすることができるので、最強の知的生産のツールになりうる(→アメブロでは、「いいね」ボタンを押した他人の記事を管理画面からスクラップのように後から、見ることはできない!)。
⑦ツイッターのブログ版がnoteと解釈できる。
⑧これも、繰り返しになるが、カテゴリ分類の機能がないが、代わりに「マガジン」という便利な機能があり、自分の記事はもちろん、他人の記事も、色んなテーマをつけた「マガジン」が、カテゴリ分類のように使えるし、その「マガジン」を売ることもできる。旧来のブログ(FC2・Seesaa・ライブドア・アメーバ・ヤフー・ヤプログなど)の「カテゴリ」に相当するのが、noteの「マガジン」である。その「マガジン」は、他の人のブログ記事なども、まとめて収集することができ、知的生産上、大変便利である。「ひとつの記事」を「複数のマガジン(他の無料ブログだとカテゴリに相当)」に登録することができるのも知的生産上、大変便利である。ただし無料プランでは「マガジン」の数の上限数は21個で、noteプレミアムプラン(月額500円)に加入すれば、その上限数を1000個まで上げることができます。その「マガジン」は有料で売ることもできるが、無料マガジンにしないと、他人のnoteブログの記事を自分のマガジンにスクラップすることはできない仕様になっているので注意。「マガジン」は、他のnoteユーザーと共有して、いっしょに作って行く機能があるのも面白い。
⑨PCのnoteブログと連携しているアプリがアメーバアプリと同様にあるので、自分のnoteブログに、他のユーザーの何らかのアクションがあった場合、すぐ連絡が入り、楽しく、ゲーム性がある。
⑩記事閲覧の有料化や他のnoteブログユーザーのアクションの発生など全体的にゲーム性がある。
⑪SEO対策・検索エンジン対策・アクセスアップ対策の観点からは、ドメイン的には、サブドメイン直下に記事が生成される(FC2ブログやSeesaaブログはこれ)のではなく、独自ドメイン直下のサブフォルダ(サブディレクトリ)に記事が生成される(noteブログやアメーバブログはこれ)のが苦しいところ。というのは、サブドメイン直下や独自ドメイン直下に記事が生成されると、検索エンジンに、そのドメイン配下のブログ記事がいくつも表示されるが、独自ドメイン直下のサブフォルダに記事が生成されると、そのドメイン内で、そのキーワードで、検索エンジンに表示されるのが、全ブログ(note.comを持つブログ)のなかで、1ブログだけになると聞いているからである。したがって、noteブログでは、そのキーワードで先着している、他のnoteブログユーザーがいるはずなので、検索エンジンからの流入は期待しないほうがいいと思う。note内でのSNS的な交流のアクセスの流入を期待すべきである。これだけ、検索エンジンの状況がわかっているなら、最初から、サブドメイン運用をしてくれれば良かったのに・・・と思う。ただ、サブドメイン運用のFC2ブログなどでも、検索エンジンの検索アルゴリズムの無料ブログを冷遇する変化などにより、アクセスは、ほとんど得られず、毎日0行進が続くのが現状です。加えて、記事の階層も、ちょっと深い。他の無料ブログだと「カテゴリ」に相当する「マガジン」の階層も深すぎるし、マガジンから、アクセスされた記事は、動的に生成されているので、検索エンジンから、さらに冷遇される可能性がある。
⑫管理画面は、それだけ多くのユーザーが参入しており、相互に複雑にからみあっているのに、重たくなることはなく、ものすごく軽快に動作する。
⑬FC2ブログでは、デフォルトのサブドメイン運用でも、有料版(FC2ブログPro→月額300円)にして独自ドメイン運用にしても、アクセスの流入が、検索エンジンからの流入からしか期待することができない。その点、noteブログでは、1年前のアクティブユーザー数が6000万人もいることから、noteブログ内でのアクセスの流入がメインのアクセスとして期待できる。それに加えて、noteブログは、SEOに強いと言われており、検索エンジンからの流入もボーナス的に期待できなくはない。
⑭「ダッシュボード」というページがあり、各記事ごとのページビュー数を把握することができる。これは、他の無料ブログ(FC2・livedoor・Ameba)などにはないユニークかつ便利でゲーム性がある機能である。
以上のことが、今のところ挙げられる。

noteで、どこまでやれるのか、学者(大学教授)に迫れるのか、投入した時間に見合った収入は得られるのか、など心配は尽きない。しかし、noteは、アメーバブログとは比較にならない、今までなかった、ブログタイプの強力な知的生産ツールであることは間違いない。ポータルの記事のセレクトなどにも人工知能などレベルの高い技術が使われていることを祈るばかりである。どれくらいレベルの高い執筆者が参入してくるかが、唯一の問題点だと思う。noteにもブログと違い、メリットとデメリットがあるが、管理者側も機能のアップデートに熱心みたいなので、メリットの方が、多そうではある。

みんな楽しみにしている、広告収入についてなのですが、noteブログでは、単に、アマゾンへのリンクを張ると、note運営者側のアフィリエイトタグが付いてしまって、ブログ執筆者(noteでは「クリエーター」と呼ぶ)側には、アマゾンアフィリエイト収入は得られない仕組みとなっています。しかし、自分のアマゾンアフィリエイトタグも、貼ることができます。まず、自分が普段、Amazonのお買い物で使っている自分のアカウントで、アマゾンアフィリエイトに加入し、トラッキングIDを作ると、アマゾンのサイトの商品ページに入ったとき、ブラウザ上部に、「アマゾンアフィリエイトツールバー」が表示されるようになります。紹介したい商品があるページで、「リンク作成」→「テキスト」を選び→自分が付加したいトラッキングIDを選択し、「短縮URL」(→こっちは、アフィリエイトIDが表示されないので商品がクリックされやすい可能性がある。)または「通常URL」(→こっちは自分のアフィリエイトIDが表示されます。広告リンクにAmazon.co.jpと表示されます。)を作成し、noteブログの編集画面で「+」記号が付いた、新しい段落を1つ作って、「+」ボタンを押し、そこで出てきた、「埋め込み」ボタンをさらに押すと出てくる空白の四角に、Amazon側から持ってきた、その「短縮URL」か「通常URL」をコピー&ペーストして、貼って、「適用」ボタンを押して、しばらく待つ(アマゾンの購入ボタンが表示されるまでは10秒くらい待たないとダメです)と、自分に広告収入が入る、アマゾンアフィリエイトタグが付加された、きれいな商品画像付きリンクが、以下のように表示されます!

GoogleAdsenceやA8やバリューコマースなどのアフィリエイトリンクは、アメーバブログ(アメブロ)同様に、貼ることはできません。

noteブログの運営側独自の広告も、アメーバブログ(アメブロ)のAmebaPickのような広告も、現在のところ、用意されていません。

アメーバブログは、記事下にクリック報酬型(1クリック10円)の広告を用意してくれるようになりました。デフォルトの設定では、自動でそのクリック報酬型の広告が挿入されます。

noteブログは、アフィリエイト収入より、「スキ」ボタンが押されたり、「フォロー」されたりして、「スキ」や「フォロー」が増えてくることを楽しみにすべきブログである。アフィリエイト収入は、おまけ程度に考えておかないと続かないと思う。

ホームページ・ブログ(FC2・ライブドア・Seesaa・アメーバ・はてな)→YouTube→noteブログと流行の遷移が見られるが、テキストベースのクリエーターに、お金をやらなくなったというか、広告会社や運営者側が冷たい傾向がありますよね。検索エンジンもブログに、すごく冷たくなりましたよね。YouTubeは、何から何まで、広告が入るからいいけど、テキストベースのWeb制作・管理も、GoogleAdsenceとかアマゾン以外の、ページビュー型&成果報酬型&クリック報酬型の新しい広告会社が欲しいですね。noteでも、許可されるような広告会社か、note運営者側がテキストベースのブログ記事に、行動追跡型かコンテンツ連動型の広告をつけてくれて、その収入がクリエーター側に、もらえるシステムの導入があれば最強なんだけど。昔、「valueclick(バリュークリック)」というページビュー型の人気の広告会社があったけど、まったく広告収入が入らなかった記憶があります。

noteプレミアムプラン(月額500円)に入ると、自分のクリエーターページ(→最も閲覧されるページになると思われる)に、自分のアフィリエイトタグが入った、アマゾンの商品とYouTube動画を両者合わせて、マックス5つまで、貼ることができます。これも、どれくらい成果が上がるか、わからないけど、自分のクリエーターページは、最も閲覧されるページになると思われるし、どういうアマゾンの商品やYouTube動画を紹介するかも、立派な、自分がどういう人であるかがわかる、自己紹介のひとつとなるはずなので、noteクリエーターには、有難い機能です。noteプレミアムプラン(月額500円)は、使える機能の便利さの割りには、価格も良心的で、使えるプランだと思います。noteを始めてから、約1年なのですが、そのトップページに表示されるようになるアマゾンの商品が売れたことは、1回もありません。

直感的な違いとして、アメーバブログは穏やかな、のんびりとした、のほほんとした、雰囲気が流れているが、noteブログは、知的生産や自分の経験や考えをアウトプットすることに関して、非常に、まじめで、真剣な雰囲気が流れているということです。noteブログは、書いている人どうしで、静かな仲間意識が流れているような気がします。noteブログのメインの機能は、「スキ」機能(他の無料ブログの「いいね」ボタンに相当するが、他の無料ブログとの決定的な違いは、「スキ」ボタンを押した記事を後から、まとめて見ることができるし、被リンクを1つ獲得することができる)、「フォロー」機能(ツイッターと同じ)、「マガジン」収載機能(他の無料ブログの「カテゴリ」に相当。しかし、他の無料ブログの「カテゴリ」との決定的な違いは、他のnoteユーザーの記事も、そのカテゴリに相当するな、後から、見たいなと思ったら、その自分が作った「マガジン」にスクラップして入れることができる)が挙げられる。つまり、それらの機能を駆使すれば、人の知的生産や経験や勉強に、乗っかって行くことができるのである。それは、アメブロとは、決定的に、引き離しているところである。

さらに、noteには、アメーバアプリとは異なる力強い専用アプリの支援が得られて、たぶんAIによる選別だと思うが、今の自分にお勧めの「記事」をテーマ別に一覧に表示してくれる機能があり、これが強力。ローカルのノートなんかで、知的生産をしているのとは異なる力強い支援が運営者側から得られることになる。

総じて、無料ブログ(FC2・ライブドア・Seesaa・アメーバ)のなかで、noteブログは、運営者側のこれからの努力も期待でき、最強のブログになっているのではないかと思います。月間アクティブユーザー数も、1年前で、6000万人を突破しているので、現在は、もっと多くの、月間アクティブユーザーになっているはずです。そのSNS(noteブログ)内での、「おすすめ記事」などによる、アクセスの交換が、メインのターゲットで、検索エンジンからのアクセスの流入は、ボーナス程度に考えておくのがいいと思います。「みんな自分を磨きたい」というモチベーションから、「スキ」ボタンを押したり、自分の「マガジン」に登録して、「人に競り負けたくない」という「自分を磨きたい」という意欲が、YouTubeのような動画ベースのクリエーターではなく、優秀なテキストベースのクリエーターを少しずつ、競り上げていくというAIによるシステム・仕様になっていることを祈るばかりである。たとえば、アメーバブログ(アメブロ)と比較すると、アメブロには、そういう機能は、無さそうだし、アメーバアプリの管理者側のスタッフが「人力」で、拾ってきてると思われる記事は、病気した話とか芸能人の話とか生活のこぼれ話とかで、とても、自分を磨きたい、人に競り負けたくないという知的生産の意欲による「見えざる手」が、働いているシステムとは思えない。したがって、noteブログは、最強のシステムを備えている可能性がある。今までは、検索エンジンがそれを担っていたが、検索エンジンではなく、SNS内で、優秀な人を自動的に競り上げていくAIによるシステムになっているのではないかと推測している。検索エンジンは、昔のほうが、良かったですよね。検索エンジンでも、すごい人を競り上げていく最強のAIで、やればいいのにと思う。今は、無料ブログに冷たい、冷えた、NGの検索エンジンアルゴリズムで、動作させちゃってますよね。Yahoo検索エンジンも、Google検索エンジンを導入しちゃってるので、ユーザーは、検索エンジンを変えて、助かろうとしても、助けられないよね。検索エンジンの選択肢が、Googleしかなくなっちゃって・・・。

それでもやはり、ロングテールのキーワード(複数の検索ワード)でも、Google検索エンジンに収載されることを目指すべきである。Google検索エンジンに収載されると、平均的に、少ないながらも、アクセス数を得ることができます。Google検索エンジンに収載されないと、全くアクセス数が得られないページばかりになってしまいます。

今、人気のWordPress(ワードプレス)は、書く対象として選択しませんでした。どうせ、GoogleAdsenceの許可は「コンテンツがない」ということで、審査に通らないだろうと思ったからです。それであれば、noteブログの「スキ」ボタンや「フォロー」や「マガジン」追加を楽しみにしたほうがいいだろうと判断したからです。

検索エンジンが、冷えたアルゴリズムで運用されるようになって、noteブログでは、過去に書いた記事は、ほとんどのものが、ページビュー数は「0」か「1」です。マイナーなキーワードですが、検索エンジンで上位に表示されたnoteブログの記事は、月間75ビューほどもらえています。

かつての無料ブログ(FC2・ライブドア・Seesaa・アメーバ)で、国民が徒に、アフィリエイト収入狙いみたいなもので、時間を消耗してしまうということで、当局から検索エンジンに対して、パターナリスティックな介入が入ったというのなら、このnoteブログみたいなものも認められないと思うんですよね。ところが、認められている。ということは、noteブログみたいなもので、何らかの特殊能力者を発見したいという当局や出版社や脳科学者側の意向が働いたということだと思うんです。ツイッターも、noteブログも、入力できる文字数の違いだけで機能的には、同じようなもので、フォロワー数・記事の内容のAIによる判定(ex.新型コロナやウクライナ情勢の記事を書いたら、すぐ記事上部に注意書きが挿入される)があって、特殊能力者を発見しようとしていると考えるのが妥当だと思います。noteブログには、かつての無料ブログ(FC2・ライブドア・Seesaa・アメーバ)とは、システムが良い方向で大きく違うと言わざるを得ません。

noteブログやツイッターで、フォロワー数が多いクリエーターは、専門家として有益な情報を提供してくれているクリエーターが多い、ということは一致していると思う。

現行のGoogle検索エンジン下では、たとえ、アクセス数は少なくとも、noteブログには、仲間がいるような気がします。それで、継続できるのです。noteブログは、お金を儲けようと思って、取り組んでしまうと、続かないし、馬鹿を見ると思います。あくまで、知的生産のアウトプット先として、noteブログは、使うのが、長続きするコツだと思います。実際の仕事の売上アップややアフィリエイト収入などの金銭的な目標は、2番目の目標にしておくべきです。

noteブログは、「書く」ことが好きな人にとっては、もはや「ゲーム」だと思う。noteブログは、書くことが好きな、地熊(ジグマ)が集まるソサイエティと言っても過言ではないだろう。noteブログを書くものどうしで、緩やかな仲間意識みたいなものが醸成されているような気がする。これは、他の無料ブログではないことである。勉強や知的生産のアウトプット先として、ブログを使いたいならば、このnoteブログは他の無料ブログ(FC2・livedoor・アメーバ)より、お勧めです。ただ、アフィリエイト収入も狙いたいというのなら、独自ドメインの無料ブログか、WordPressがお勧めです。noteブログでは、ほとんどアフィリエイト収入やサポート収入は得られません。

noteブログで、フォロワー数が多いのは、英語を教えるとか、コンサルタントとか、雑誌の読み物みたいな記事を書く人が多く、このブログのように、雑多な記事でフォロワーを稼いでいる人は、かなり少ないと思います。しかし、noteブログは、何の専門家でない私のような者にも、チャンスがあるブログである可能性があります。

noteブログの弱点として、過去に書いた記事は、ほとんどアクセス数(ページビュー数)がゼロという記事が多いということです。この点は、ツイッター(過去のツイートにはアクセスはほとんどない)と同じですが、検索エンジンに上位表示された記事は、平均的に持続的に一定量のアクセスがあります。テキスト量や内容に自信がある記事なのに、検索エンジンにも上位表示されず、noteブログ内でもアクセスがない記事は、独自ドメイン運用した無料ブログに記事を移管し、検索エンジンに収載され、上位表示されることを狙うというやり方もあると思いますが、自分のnoteブログのコンテンツが弱くなるという弱点があります。

noteブログは、勢いがある。「おすすめ記事」や「おすすめクリエーター」で、どんどんいろんなところで、おそらく、AI(人工知能)による取捨選択で、表示され、ページビューが加算される。それに対して、アメーバブログなどは、勢いがない。アメーバブログは、自分のリサーチの範囲内(あるキーワードで、私のそのアメブロの記事は、noteブログのライバルサイトより、やや低い順位で検索エンジンに表示される)では、SEOでも、noteブログに、負けているような気がする。

しかし、私のnoteブログも、ページビュー数だけ増えて、実際のアクセス数は、ほとんど、ゼロなのではないかと推測される。自分のリサーチの範囲内では、私は、noteブログでも、ページ最下部で、自分のアフィリエイト専用のホームページに誘導しているのですが、そのリンクをクリックしてくれる人がいないのか、アクセス数がゼロなのか、そのホームページへのアクセス数が、ゼロだからである。私は、そのホームページに流れるアクセス数から、間接的に、自分のnoteブログへのアクセス数を推測するようにしています。note運営者側が、「アクセス数」を公開せず、「ページビュー数」だけ、公開するのは、昨今の検索エンジンの状況などを鑑み、「アクセス数」を公開しちゃうと、みんな書く気をなくすからではないかと邪推している。

noteブログの過去の記事で、ページビュー数が入るのは、ほとんどGoogle検索エンジン経由で得られるものだと思います。noteブログ内の回遊で、得られるアクセスは、ほとんどないように感じられます。あっても、ハッシュタグ経由のアクセスだと思われます。

今までの、既存の無料ブログ(FC2・ライブドア・Seesaa・アメーバ)は、使えなくなり、noteブログの時代に移ったようです。noteブログは、各所に検索エンジンにスパム扱いされないような工夫が見られる。たとえば、テンプレートやサイドバーもいじれず、各社(ASP)の広告などのタグを入れることも、まったく不可能だ。検索エンジンから、スパム扱いされることを大変恐れているからだと思う。検索エンジンは、依然として、無料ブログにシビアな状況が続いているから、SNS内で、アクセスを交換し合う、アクティブユーザー数も1年前の時点で6000万人を超えている、SNS型のnoteブログで、「第二次ブログ戦争」が始まった模様である。

noteブログで、独自ドメイン化するのは、金額が高額で、とても一般人がやるブログで、加入できる金額ではありません。なんで安くしないかというのも、推測はできて、note.comドメインを強くしたいというSEO的な配慮と思われます。独自ドメインだと、そのドメイン(ドメインパワー)が弱いと、検索エンジンにも、まったく表示されることはないと思います。

noteブログを書いている人(note運営者側は「クリエーター」と呼称する)で多いのは、どちらかというと「経営学」関係のライターが多いと思います。学問一般は、マイナーです。学問の記事は、ほとんどアクセス数も得られません。noteブログは、アフィリエイト収入やアクセス数を得たいという願望で書くのはもちろんですが、自分の知的生産を継続するツールの1つという位置付けで書いていくのが、続けるコツだと思います。そう思ったほうが、続くと思うのです。コツコツと書いていくうちに、徐々にフォロワーやスキは増えていくと思うんです。Google検索エンジンに収載される記事も出てくるかもしれません。

しかし、YouTubeの動画ベースの表現が全盛の時代に、noteブログのテキストベースの表現者が、太刀打ちできるのかなあという疑問はあるが、動画じゃないと伝わらない、伝えられない情報もあるし、テキストじゃないと、伝わらない、伝えられない情報というのもあると思う。テキストだと、何回も見れるし、確認もしやすい。動画だと、全部見ないといけないから、確認するのも、時間がかかってしまう。

noteブログの根本的な思想である、読んだらお金を払ってサポートという仕組みは無理があると思う。150前後の「スキ」ボタン、月間2000ページビューの記事ですら、誰も課金してくれている、閲覧者はいません。「ただ読み」されておしまいです。「情報商材」系の制作者には、お金を払う人はいるかもしれませんが、本当に有意な記事を書いてくれている人にも課金はされていません。noteブログは、書いても書いてもお金はもらえないけど、よい記事が書けるかの「道場」みたいになってしまっています。

ただ、noteブログの、良いところとして、専門家やプロが、記事を書いているということです。どちらかというと、「経営学」に関する記事が多いように見受けられます。今までのFC2やライブドアやアメーバなどの無料ブログでは、書いてくれなかった人が記事を書いてくれているということです。

noteブログのコツは、「キラーコンテンツ」を持てるかどうかだと思います。Google検索エンジンからも高く評価され、そのキーワードで、上位表示だし、noteブログ内でも、各所でページビュー数を稼げる「キラー記事」を持てるかどうかだと思います。「学問」ではないけど、こういう知的生産のアウトプット先として、記事に、細かく手を入れられるかだと思います。要するに、好きでやれるかどうか、というところも究極のコツになると思います。

noteブロガーの大半の人は、各専門分野に特化した文章だけを書いていますが、私は「note塾」というのを中心にしますが、雑多な記事も載せていこうと思っています。というのは、各検索キーワードで、検索エンジンに収載されるかなどのSEOの様子見や偵察も兼ねて、雑多な文章もアップロードして様子を見たいと思ったからです。

A8やバリューコマースや楽天アフィリエイト自体は、noteブログに貼ることはできないのですが、私は、A8やバリューコマースや楽天アフィリエイトのアフィリエイト収入を得るために、noteブログにある工夫をして、限界突破を狙っています。そのやり方は、ページ最下部に書きましたので、ぜひ、ご覧ください。アフィリエイト収入などを得られるかを検討している、私の以下の記事も、よろしければ見てください。

私は、自分なりの工夫をしていて、このすぐ下にある、リンクのように、独自ドメイン(年間更新料は約2000円)を取得して、A8やバリューコマースや楽天アフィリエイトの広告バナーを貼ったホームページを作って、私のページを閲覧しに来てくれた、noteクリエーターさんやインターネットサーファーさんを、その独自ドメインのホームページに、誘導し、A8やバリューコマースや楽天アフィリエイトの広告収入が得られる可能性を少しでも、追求しています。参考になれば、ぜひ、みなさんも、アレンジしながら、やってみてください。

noteブログ自体で、始めて1年半で、上がったアマゾンアフィリエイト収入は、本が3冊くらい売れただけで、200円くらいしかありません。記事に、サポート収入が入ったこともありません。ホームページへの誘導でも、アフィリエイト収入は、やはり100円くらいしかありません。

私は、noteブログもプレミアムプラン(月額500円)に入って書いていますし、アメブロも、Amebaプレミアム(月額1027円)に入っています。独自ドメインも2つ保持しているので(年額2000円×2=4000円)、費用として、合計22324円かかっているので、正直赤字でブログを書いていることになります。

ドメインが強いのは、noteブログとAmebaブログの2つです。何の気なしにいきなり取得した独自ドメインで運用するより、上記2つの無料ブログで運用したほうが、いきなり、その検索キーワードで上位に来ることが多いようです。その他の無料ブログ(FC2・Seesaa・はてな・ライブドア)は、検索エンジンにまったく表示されないようになりました。「おすすめ記事」や「アプリ」などの記事の選別にAIを利用しているのは、noteブログとAmebaブログの2つだけだと思います。

加えて、数ある無料ブログの中で、管理画面などゲーム性を感じるのは、noteブログとAmebaブログの2つだけです。他の無料ブログは、それに追随できるお金と人材はいないと思われます。ブログは、noteブログとAmebaブログの2強の時代に入ったと思います。

noteブログとアメーバブログ(アメブロ)の使い分けなのですが、特に意識はせず、短いやつは、アメブロ、長いやつは、noteブログと使い分けたり、同じ本の書評を2つのブログに書いたりして、その違いを楽しんだりしています。同じ本を2つのブログで書評を書くと、同じことは書けないので、すごく力が付くし、脳もすごく使いますよ。

noteブログが、各記事を「ペライチ」のホームページみたいにして、各カテゴリや各月の各ページへのリンクを張らないのは、SEO対策(検索エンジン)の観点からみて、無意味だと解釈している可能性もあります。利用者は、必ずトップページに戻ってから、各ページをカテゴリなどを頼りに探すことになりますが、カテゴリでは、他のブログのページも混じっている可能性があります。月別タブでは、その人が書いた記事だけを月ごとに読むことができます。

SEOの観点からまとめますと、システム的には、noteブログのほうが、強そうですが(ex.「スキ」ボタンが被リンクになる)、ドメインの強さがameba.jpの方が強いので、SEO的には、アメーバブログ(アメブロ)だと思っています。

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