うつ状態から少し抜けました。
今年の7月、まるまる1ヶ月休職していた。
約3ヶ月経った。時間が過ぎた。
『もっとお客様と仕事を通じて話したい!』そう思い、映画館でポップコーンを売っていたフリーターは今までの経験も活かせるだろうと販売の仕事へ転職した。
販売の仕事。販売員としてはたらく。
それは1年しか持たなかった。
革製品のバッグを取り扱うセレクトショップだった。
ご来店されたお客様には必ず声をかけ、そしてアプローチ、ニーズの聞き出し、提案、そしてクロージング…
という流れを自分自身で作り、ご購入に繋げていく。
世間的に言うと『たったの1年』
私の頭の中で、1年を振り返る時いつもこびりついている言葉だ。
誰から言われたわけでもないのに、
『あ〜あ、たった1年しか続かなかったね〜』
『1年じゃな〜んにも身につかないよ』
『何ができるの?おまえに?』
…
『休んでる暇あんのか?休みの日こと仕事の勉強しないと追いつかないぞ!』
『あ〜あ〜お前が寝ている時間、周りは働いているのに、この先ろくなことないぞ』
『お前はそんなダラダラしている場合じゃないだろ』
…
…
…
という感じにキリがないので、この辺にしておくけれど
私の頭の中にはずーーーーーーーっとこの思考が鳴り止まなかった。
原因はわからない。
育ってきた環境や周りの人たちの影響…もあるかもしれないけど、自分オリジナルの部分が大きな割合を占めていると思う。根本的な自信のなさ。
自分発信で何か物事を行うということへの憧れと恐怖。
挑戦したことがないからどう失敗するかわからない。
わからない。下手すら死んじゃうかも…?なーんて。
とつらつらただ今思ってることをnote書いているわけだけど。
これが3ヶ月前には全くできなかった。
『目の前にあるお気に入りの本もテレビも、
なんか…もう、どうでもいい。
そんなことより死にたい。消えたい。
だって私は何もできないから。
私ここにいるの恥ずかしい。
お母さんごめんなさい。
ごめんなさい。ごめんなさい。
泣いてる。涙が、
歩いて、首絞めて、死んじゃおう…』
苦しくて重たかった。
体も空気も。周りの目も。
『もういいかげんほっといてくれ!!!!』
フリーター 25歳
ダサすぎだろ
だからわかってるって。
もうわかってるから言わないでよ。
私はダサいなりに生きてるから大目にみてよ。
勘弁してよ。自由に生かせてほしいよ。
大丈夫だった。
なんとか、生きてた。
生きてるみたい。
今のところ。
そう思えるようになるには、1人じゃ無理だった。
私の彼氏。いいやつ。
だいすき。
これからも。
【のろけ話,それは体力回復中】
肉うどん食べに行きたいと思います…🌞