新しい習慣には満足感が必要という話
せっかく新しい習慣を頑張っても、やったことに満足しなければ次もやろうとは思いません。
満足感を得るためには「習慣を記録する」ことが大切です。
習慣化には4つの段階があって、その段階を改善する方法が仕組みであるということを書きました。
このnoteでは習慣化をつくる最後の段階である「行動が終わり、満足する段階」を改善する、つまりどのようにしたら、行動に満足できるか?という具体的な方法を紹介します。
それではさっそくみていきましょう。
習慣を記録する
新しい習慣を終えて、前に進んだ、今日も頑張ったという証拠が目に見えるものではっきりと現れると、満足感が得られるようになります。
目の見える形で進捗を残すために習慣を記録するようにしましょう。
記録する方法はいくつかあります。
・アプリを利用する
・習慣ノートを書く
・カレンダーに書く
新しい習慣をやったらチェックをつけるのもいいでしょう。やった回数を記録するのもいいでしょう。
新しい習慣が終わったときに記録するようにしましょう。
私が記録している習慣
私は次のような方法で記録をつけています。
・毎日勉強する → YouTubeに動画投稿
・毎日読書をする → Kindleで自動記録
・毎日noteを書く → noteで自動記録
・毎日英語の勉強をする → Duolingoで自動記録
・毎日水を2リットル以上飲む → アプリで記録
・毎日歯磨きしながらスクワットをする → アプリで記録
・毎日お風呂前に腹筋をする → アプリで記録
・毎日簿記の勉強 → Notionで記録
自分がどれくらいやったのか、どれくらい続けているのかを目に見えるようにしておくと、満足感と共に、次も頑張ろうと思えます。
まとめ
新しい習慣には満足感が必要で、習慣を記録することで満足感を得られるという話をしました。
習慣が続かないなーと思っている人は、どんな方法でもいいので記録してみてください。
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