静かな散歩道で、私は今日も新しい発見をしました。
【日々の散歩道】
市の観光散策路への入り口まで、往復1時間のコース。
本格的な散策路に入る手前で引き返すこの距離が、私にはちょうど良い距離です。
今日の歩数は7700歩。この数字が示すように、無理のない範囲で体を動かすことを心がけています。
【小さな出会い】
道行く人との挨拶。
田舎ならではの温かな習慣です。
通りすがりの方と交わす会釈。
学校帰りの男の子二人との「今日は」という元気な挨拶。
これらの何気ない交流が、散歩の楽しみのひとつになっています。
【自然の移ろい】
道に敷き詰められた木々の落ち葉。
その間から覗く常緑樹と笹の鮮やかな緑。
季節外れの一匹の蝶が、冬の近づきを感じさせます。
落葉のおかげで、崖下に広がる日本海がよく見えるようになりました。
季節の変化が、いつもの景色に新しい表情を見せてくれます。
【散歩中の学び】
Audibleで「百歳まで歩ける人の習慣」を聴きながらの散歩。
筋肉と血管を維持することの大切さ。
それは特別なことではなく、
散歩や家事の中での自然な動きから得られるもの。
本の内容が、まさに今の自分の行動と重なります。
【続けることの意味】
毎日の散歩は、決して派手な運動ではありません。
でも、この穏やかな時間が、
- 体の健康
- 心の安らぎ
- 地域とのつながり
をそっと育んでくれているように感じます。
【明日へのまなざし】
「明日からもよろしくお願いします」
これは、散歩道で出会う方々へ。
そして、明日も歩こうと思う自分への
静かな約束の言葉です。
みなさんも、近所を歩いてみませんか?
きっと、新しい発見があるはずです。
コメントお待ちしています。
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