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腸内環境整えたら好転したこと/脱イライラ


腸内細菌が性格をつくる。

そんな風に聴いて、

「本当〜?」

「嘘でしょ〜?」

なんて思っているそこのあなた。

これは事実です。
陽気でポジティブな人の腸内には
セロトニンをつくってくれる腸内細菌がいることが分かっています。

私たちの腸内には1000種類以上の菌がいて、
私たちが保有する常在菌はおよそ100兆個以上。
そしてその重さは1〜2kgにもなります。

私たちは菌の集合体。

食べて
排泄して
循環して
その過程で身体の味方でいてくれる菌を増やしたい。

悪玉菌だらけでお通じが最悪だと、
身体がボロボロでもちろん心も荒んで、
自分にも人にもイライラしてしまいます。
かつての私がそうでした。

身体を整えるために食べるものを見直して
お通じを整えたら、
気づけばイライラとは無縁になりました。
もちろんイラっとすることが完全になくなることはありませんが、
マイナス感情を引きずることはなくなり
人や自分に当たり散らさなくなりました。


イライラすると、エネルギーを無駄に消費する感じしませんか?
もっと他のことに使いたいエネルギーを
イライラすることに使うなんて、勿体ない気がしませんか?
そして、イライラした感情やイライラして発する言葉は
自分の細胞を傷つけてしまうことも分かっています。



イライラしなくなると、自分に優しく接することができるようになります。

自分に優しくできると、自分を認めてあげることができるようになります。

自分を認めることができると、他人も認めることができるようになります。

他人を認めることができるようになると、他人の行動や言動に一々気持ちを左右されることがなくなります。

他人に気持ちを左右されなくなると、自分軸で生きられるようになります。


腸内環境を整えただけで、
感情も考え方も自分との向き合い方も変化します。



過度なイライラを手放すだけで、
本来の優しい自分を取り戻せます。

たった一杯のお茶
お風呂上がりのビール
朝ごはんのお味噌汁
お日様の光があたたかいこと
鳥のさえずりで目が覚めること
洗濯物が綺麗に乾くこと

なんてことないことに幸せを感じられるようになります。


人間は菌の集合体。
私たちを助けてくれる菌を増やし、
菌が元気に働く器(身体)でありたい。
お腹の中から優しくなるために
イライラに支配されない自分になるために
食べることを見直そう。


“心も身体も優しく健やかであることは
何よりの幸福“


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