小学校教育実習が終わりました。終えてみて今の感想は「なんで楽しかったのだろう!」ということです。 正直始まる直前までは「おそらく僕は中学の国語の先生になるんだろうなぁ」という思いを持っていました。小学校の先生は性に合わないという気持ちさえも持っていました。 しかし、先生方の目の前に座っている児童に対してのきめ細やかな支援などをみていると中学実習の時に感じた「僕は何のために先生になるのだろうか」という問いは自然と解決されていたような気がします。 指導案などを考える際にも、
少し早いですが、平日は教育実習に赴いているため、今日まとめてみたいと思います。今月はなんだかんだ疾風怒濤の9月となりました。少し疲労による中だるみもありましたが、総合してみればとても実りのある月だったという気がします。 まず、9月は中学校教育実習がありました。朝6時に家を出て、19時に弘明寺駅を出る生活だったので、なかなかハードな日々ではありましたが、かなり学びのある生活でした。まず第一に、教員の思考に触れることができたことができたことが大きいです。教育実習で教員のいざこざ
特にゴッホの「ひまわり」を見た瞬間体が勝手に反応してしまった。とにかく驚いてしまった… 演出も込みだけどね。 作者のエネルギーなのか、なんなのか。私は西洋美術史的文脈や絵画の技法を詳しく知らないので、今回の素の反応を大切にしつつ、そういったことを学んでいきたい。
今日は書道博物館からの国立西洋美術館へ行き、企画展「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を見に行きました。本物ってすごい!!
昨日教育学部に入るまでを拙く書いてみました。とにかく僕は先生になりたかった、教育学部に入って教育のあり方について勉強がしたかったのです。 では入ってからどうだったのでしょうか。 高校は部活三昧で9月まで部活満喫してましたので大学受験はギリギリを極めてました。なんとか第一志望校の大学には入ることが出来、輝く希望を持って僕はその大学に通い始めました。 1年春学期とにかく楽しく過ごしていました。そこである授業受けたことが僕にとって大きかったような気がします。「職業と教育」と言う
なぜ僕は教育学部に入ったのか。 元々先生にはなりたかったんですよね。中学時代吹奏楽部で音楽の楽しさを知った僕は顧問として音楽を続けていきたい!って言う気持ちが芽生えました。 たまたまその時の主顧問の先生も教科は社会だったと言う事もあってか、社会科の先生になろうと思っていました。 しかし、高校でかなり活動が盛んな吹奏楽部に入って僕は少し方向性が変わるんですよね。「ああ、音楽家になりたい。音楽で人生を満たしたい」と言う気持ちが前面にきます。高校一年生から二年生くらいまで悩み続け
今日日本についての動画を挙げてるとは… 彼の動画しっかり見ていきたいと思います。
急に下半期の過ごし方を不安に感じてきたので、少し言語化したいと思います。 今年の読書目標 120冊 → 現時点で81冊。読むべきものは小説から専門書。特に専門分野的に文字学、国語学、芸術学に触れておいて後に備えたい。 書道 →今はとにかく唐の時代の作品をじっくり臨書しています。今年は宋の作品くらいまで手を伸ばしてみたいです。来年は公募展に応募してみたい気持ちがあります。 チューバ →来年こそおさらい会ができると信じて…!ハダッドなどを練習します。 TOEICや資格系の
「本当の教育」という観念自体、その実現可能性について、十分な根拠を示さずとも人びとの納得を得られる大きな神話である。「本当の教育」がゆがめられているという認識。そして、ゆがめている「犯人探し」。しかし、犯人探しを何度繰り返しても、「本当の教育」は実現しない。〈良きものとしての教育〉という認識自体が、小さな神話を包み込む大きな神話だからである。こうして、私たちの教育へのまなざしは、教育という世界の内側に釘付けとなり、不平等をはじめとする社会の構造問題との接点を失った教育論議が繰
8/27〜9/9で中学校の教育実習が終わりました。毎日5時までに起き6時のバスに乗るハードな生活でしたので、今日は大爆睡でした…笑 色々学べたこと、考えたこと書き連ねてみたいと思います。 まずもって教育実習は楽しかったです。授業を考えること、生徒と楽しむこと、もちろん実習生という立場なので教員の立場と同じとは言えませんが、それらを楽しむことができたと思います。そのため、実習を通して「教員向かない!実習やめたい!」とはなりませんでした。 しかし、自分が実習中に注意されたこ