J1リーグ ベストイレブン編 ~『「俺の」Jリーグアウォーズ 2022』 #6~
2022シーズンも終了し、2023シーズンに向けて各チーム戦力補強などを行なっています。
そのような中で、来シーズンの展望ではなく、「1人のJリーグファン」として勝手に、個人的な主観でJリーグアウォーズを行いたいと思います。
今回は、ベストイレブンを発表したいと思います。
様々なデータや私の感覚をもとにベストイレブンを選定したいと思います。
選手発表!!
GK
負傷もあり、出場機会は減少。
一方で、セーブポイントはリーグ屈指など、安定したパフォーマンスでチームのJ1残留に大きく貢献。
DF
3バックの一角に守備のユーティリティを置いた。
センターバックやボランチ、サイドバックなど幅広いポジションで活躍した今期は、攻撃の起点にもなっておりチームのJリーグ制覇に大きく貢献。
フロンターレの絶対的な守備の要。
チームの3連覇はならなかったが、それでも今季も相変わらずの安定感でチームの最後までの優勝争いに大きく貢献。
セレッソに帰ってきた守備の要。
復帰した今期は、シーズンを通じて非常に良いパフォーマンスで、固い守備に貢献した。
データ面でも守備ポイントがリーグトップ。
MF
例年に比べると、先発出場の機会を増やした今期は、出場時間にかかわらず、多くのチャンスを演出。
チームの優勝に貢献。
終盤戦は出場機会を失ってきたが、爆発的なスピードで攻撃を牽引。
クロスポイントでリーグトップなど、存分に強みを発揮した1年になった。
フロンターレの伝統ある背番号『14』を継承した今期は、フロンターレのプレーメーカーとして攻撃を組み立てた。
残念ながら、リーグ制覇はならなかったが、それでもアシスト数はリーグトップ。
広島で再び輝きを取り戻した選手。
スキッペ監督のサッカーに完全にフィットし、攻撃の軸として、非常によいパフォーマンスを見せた。
日本代表にも選出されるなど、飛躍の1年に。
ドリブルポイントでは2年連続で王者に輝くなど、安定したパフォーマンスを見せている。
ウイングバックやシャドーなどポジションが固定されないが、どのポジションであってもミシャサッカーの中で、強みを存分に発揮した。
FW
大卒一年目でありながら、二桁得点二桁アシストに迫る大活躍。
攻撃の要となっており、日本代表にも初選出。怖いものは、いわゆる『2年目のジンクス』のみか。
今シーズンの得点王。
この企画をやるにあたって、得点王を入れないわけにはいかない。
ベストイレブン(フォーメーション)
この、ベストイレブンを表にまとめるとこのようになります。
組んでみると、とんでもなく攻撃的な布陣ですね笑
最後に
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