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J2リーグ ベストイレブン編 ~『「俺の」Jリーグアウォーズ 2022』 #13~
*記事編集日:2022年11月29日
2022シーズンも終了し、2023シーズンに向けて各チーム戦力補強などを行なっています。
そのような中で、来シーズンの展望ではなく、「1人のJリーグファン」として勝手に、個人的な主観でJリーグアウォーズを行いたいと思います。
今回は、ベストイレブンを発表したいと思います。
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様々なデータや私の感覚をもとにベストイレブンを選定したいと思います。
選手発表!!
GK
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今季より、山形に活躍の場を移したGK。
新天地でも瞬く間に指揮官の信頼を掴み、ほとんどの試合にスタメン出場。クリーンシート率も、40%に迫る値で、チームのプレーオフ進出に大きく貢献。
DF
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J2参戦した熊本の守備の要。
まだ、若い選手であるが非常に落ち着いたプレーで、今季評価を最も挙げた選手の1人。
ベガルタ仙台への移籍の可能性もある選手で、更なるステップアップが期待される。
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個人的、今季の『ベストDF』
後藤選手と共に、固い守備を構築しており、山形のプレーオフ進出は彼の活躍なしにはなかっただろう。それだけ、素晴らしいパフォーマンスでステップアップしてもなんらおかしくない。
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千葉の守備の主軸でありトップスコアラー。
ヘディングで強さを発揮した今季は、8得点を挙げるなどDFとは思えない成績を残した。
攻撃面でのスタッツが良いだけに、守備面での成長にも期待したい。
MF
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熊本の心臓であり、今季のアシスト王。
昨季は、J3で活躍し、J2に活躍の場を移した今季も素晴らしいパフォーマンスであった。アシスト数でもリーグトップになり、J2昇格初年度での熊本の躍進の中心、主人公であったことは間違いない。
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ガンバの傑作が才能開花。
新潟で主軸となった今季は、目に見える結果も残した。
データ面でも、上位に入っている項目が複数個あり、新潟のポゼッションスタイルの実践の中では、欠かせない存在に成長した。
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新潟の攻撃の要。
最終盤には、高木選手が離脱するなど厳しい状況の中で、二桁得点二桁アシストに後1点と迫る大活躍。
高木選手という絶対的な選手の不在を感じさせないプレーでチームを念願のJ1に導いた。
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大分のスピードスター。
攻撃的な選手で、一瞬のスピードが最大の強み。
自ら、仕掛けられる選手で、攻撃機会を個の力で生み出すことができる。チームの目標は達成できなかったものの、場合によっては個人でのステップアップもありそう。
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横浜FCのキャプテン。
昨季までは、強豪 川崎フロンターレでプレーしており、主軸ではなかった中でもスーパーサブとして欠かせない選手であった。
更なるスタメン出場の機会を求め、横浜FCへ活躍の場を移した今季は、リーグ二位となる11アシストなど小川選手とのコンビで相手ゴールを多く脅かした。また
ニッパツでの千葉戦での得点など思わず「流石」と言いたくなるプレーもあった。
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甲府の攻撃の要。
甲府の天皇杯制覇にも大きく貢献した選手で、データでも首位にはならないが上位にランクイン。
来季のステップアップ移籍も噂されており、去就は流動的。
FW
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得点王。
横浜FCの選手で、今季得点能力が覚醒。
42試合で26得点はすごいの一言で、圧倒的な得点力を見せつけた。
ベストイレブン(フォーメーション)
この、ベストイレブンを表にまとめるとこのようになります。
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最後に
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