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自分だけは自分のこと1番好きでいてほしい。

他人から受ける影響ってとても大きいと思っていて、例えば他人の汚いない部分を見てしまったらそれを自分の中に当てはめて、他人への嫌悪感が自分のものになってしまったりする。 私も昔、類友の法則ってあると思っていて誰かから嫌なことをされたら、そんな酷い人が私の周りにいるってことは自分も同じような人間なのだと自己嫌悪に陥っていたことがある。 でもそれは違った。 純粋な人ほど他人に心が汚染されてしまう。 だからこそそう悩んでしまう。 自分の内面の素敵さが故の悩みであると思う。 だからこそ

    • 愛を知らない

      今日はひさしぶりにモヤモヤした気持ちを綴りたいなあと思う。 自分の立ち位置がいつも末っ子キャラで甘ったれで、 いつになったら大人になれるんだろうと本気で考えている。 まだそれが通用する年齢かもしれないけど数年後にはきっとそんなんじゃ生きれなくなってくる。 私は「愛」を知らない。 本気で愛されたこともなければ、きっと愛したこともない。 結局は自分が1番可愛いから、可愛がられたいから上手いこと可愛こぶって生きている。 果たしてそれが意味のあることかは分からないけどそれで心を保

      • こんなものの為に生まれてたんじゃない!

        私は少なくとも周りにいる全ての人には少しも孤独を感じて欲しくなくて、普段の行動からたくさんの愛を与えて与えて与えることを意識している。 承認欲求とかそうゆうのじゃなくて、自分が一番感じている孤独な気持ちを、私と関わっている全ての人には感じてほしくないのだ。 何故かむしろ私が他人へ感じさせてはいけないという使命感もある。 だから、自分の行動や相手に与える影響や寄り添うことに意識をしている。 だからこそそれが相手へ伝わっていないと理解できることがあると悲しくなる。 確かに、私の想

        • 嘘つきなんです。

          さっきちっちゃな嘘をつきました。 私、よく嘘をつくんですけど全くもって罪悪感がなくてむしろ「嘘をつくことはいけないこと」と言われると違和感を覚える。 現実って全て自分の思い込みだと思うんです。 他人を客観的に見ていると、その人が強くこれが現実!って思い込んでいることだってズレていたり間違っていたりすることだってある。 「現実」だと思っていたものは実は勘違いだと疑うこともなく。 それを見て感じて知ってしまって現実に執着がなくなってしまった。 なので、嘘とリアルがぼや〜っと

          マウント、、

          今日は2連休開けで憂鬱な気持ちで出勤。 たまにお手伝いに入る後輩の子と久しぶりに仕事をした。 私の職場は基本的に2人体制で暇だから仕事のうちではないが、お喋りは必須なのだ。 でもその子は私より後輩だけれどちょっと大人びたところって言うか背伸びしたいところがあってマウントを取る癖がある。 あの営業さんは使えないだとか、仕事ができないだとか、、、。 でも、価値観は人それぞれで私にとっては仕事ができるできないはどうでも良くて、自分に害があったらそれはもちろん嫌だけれど必要以

          マウント、、

          損する人生でも一番幸せに決まってる

          ふと幼少期の辛かった出来事を思い出してしまう時がある。 父と母が出会ったのが共通の知人の知り合いなのだが、その知人の娘も奇遇なことに私と同い年ということで必然的に一番近い友達となっていた。 でもその子はワガママで負けず嫌いで自分が一番ではないと気が済まない性格で、親も親で娘が一番でないと気が済まなかった。 5〜6歳くらいの記憶だったと思うが、今考えても そんな幼い女の子が「大人になる」なんて無茶に決まっている。 だけど、親からは「あなたが大人になって」「我慢して」「あな

          損する人生でも一番幸せに決まってる

          争いたがっている世界から逃亡したい。

          私は極度に争い事を好まない人種。 でも、私がここまで生きてきた世界では圧倒的に 「戦いに勝ちたい人」が多いと感じています。 なので、なるべく人と関わる上で自分の芯はあるけれど柔軟に柔軟に関わるように意識している。 そもそも、法律や人を不快な思いをさせること以外は正しいことも間違っていることもないし、 勝ち負けとかも特にない。 白黒もありだけどグレーでももちろんありというのが私の価値観の基本となっているから、 人と関わる上で相手を否定するような言葉だったり、自分の意見を突き

          争いたがっている世界から逃亡したい。