嘘つきなんです。
さっきちっちゃな嘘をつきました。
私、よく嘘をつくんですけど全くもって罪悪感がなくてむしろ「嘘をつくことはいけないこと」と言われると違和感を覚える。
現実って全て自分の思い込みだと思うんです。
他人を客観的に見ていると、その人が強くこれが現実!って思い込んでいることだってズレていたり間違っていたりすることだってある。
「現実」だと思っていたものは実は勘違いだと疑うこともなく。
それを見て感じて知ってしまって現実に執着がなくなってしまった。
なので、嘘とリアルがぼや〜っとしていてまるで一つの物事のようなイメージである。
もしついた嘘が現実でもいいし、そうでなくてもいいし私はどっちでもいい。
だから誰かに嘘つきと言われたとしたら、あなたはどうなの?と思ってしまう。
自分が嘘をついた心あたりがなくても事実的に嘘つきかもしれないし、、
嘘だとか本当だとかこの際どっちでもよくない?
拘らなくてよくない?(前提が許容範囲な小さな嘘なら)
だからそのような話をする時、私はこれを信じる!とか信じた!って表現するようにしませんか?
小さな拘りがいつも私を苦しめる。
本当はこの世界にもっとどっちでもいいことって溢れている気がする。
白でも黒でもなくグレーという色が存在している。
なにかとリアルを求めがちな世の中だけど、そもそもリアルなんか存在しているのだろうか。
私の中で正解だと信じたいこと、あなたの中で正解だと信じたいこと人の数だけ現実があっていい気がする。
共通認識しないと人って生活できないのかなあ。
まあ、私はそれを生きたいから生きる。
ちっちゃな嘘がバレなければ嘘じゃないし
嘘つきでもない!!!
って考えてる価値観も誰かから見たら間違えてるのかもって知っている。
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