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noteでの交流を始めるために

noteでの今年の目標の一つに、noterさんと交流してみる、というのがある。自分の中の、小さな壁を越えていきたい。


スキもコメントも、ちょっと怖い

わたしはこの横のつながりを作る、といったことが少し苦手で、「ひとりでぼちぼちやるから良いんだい」と、すぐに拗ねてしまうところがある。

人の記事を読みにいくのも、ちょっと億劫に思ってしまったり、コメントなんて、こんな見ず知らずの人が突然コメントなんてしたら不審がられるんじゃないか、とか、変なことを考えて躊躇してしまったりする。もし逆の立場だったら、嬉しいしかないのに、だ。

でも、きっと自分からアクションを起こしたら、何か変わると思うのだ。


職場で円滑な人間関係をつくるには、世間話

自分の職場を振り返ってみる。
職場の人たちとは、プライベートで付き合いがあるほど仲良しではないけれど、仕事の相談も頼み事もできる良い関係を築けてると思う。

最近、スタッフの一人と、副業について盛り上がった。
もう少し収入を増やすには、何ができる?
いつまでにこんな収入があったら嬉しい!
何か始めてみようよ!
情報交換して、一緒に副業サイトに登録してみた。
そう、仲良くなると、色んな情報が入ってきたり、刺激を受けて動き出せたりする。
何かミスをしたとき助けてもらえたり、気を回してもらえたりする。
無理に合わせたり気を使う必要はないけれど、仲良くできたらすごくいいことが沢山ある。

職場で良い関係を作るにはどうしたらいいか。

それは、ご飯に行ったり休日会ったりするのではなくて、気軽で頻回な世間話なのだと思う。


世間話は人間関係を救う

世間話は、何も深い話などいらないし、何ターンも会話を続けなくたっていい。
「今日寒いね〜!」
「ほんと寒い〜。寒すぎて肩凝っちゃう」
天気の話、ご飯の話。
家の猫や犬の話。

タッチアンドゴーみたいに、何回も小さな会話をする。
たったそれだけで、なぜか最近親しくなったような感覚がある。
心理学は、“単純接触効果”なんて言う。

別にしなくてもいいけれど、せっかくだからちょっとだけ話をする。それだけで関係はグッとよくなる。


スキとコメントはnoteの世間話

そんな職場の世間話と、noteでのスキとコメントは同じところにあると考えてみる。
読ませてもらって、記事、いいね!良かったよ!
挨拶みたいなスキボタン。
ちょっとワンターン会話をしてみよう、と一歩踏み出すコメント。
世間話と同じと思えば、もっと気軽にできるかもしれない。

そして、実際noteを使って、noteという媒体に触れること。これも、noteという媒体とのコミュニケーションなのかなと思う。

気軽に何度も触れ合って、noteとも、noterさんとも、もっと仲良くなれたらいいなと思う。



「こんにちは猫ちゃん。今日は寒いね」
「ホントだよ。ぼくは毛皮を3倍に膨らませてるよ」

★良かったら、スキやコメントして行って下さい☺️

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