ゴールデンウィーク、どこも混んでるそうですね。 東京駅の、災害か?と思うような改札待ちの列に衝撃を受けました。 そんなわけで、ゴールデンウィークは釣りでもしようと思います。 糸を垂らしてしばらく待ちます。 狙っている獲物は慎重派かつ、少々鈍臭いので、ちょっと揺らしては止めます。 あんまりフリフリしてきるうちは、警戒して食いつきが悪いです。 ほーれ ほーれ なかなか食いつかなくても焦ってはいけません。 待つ時間も楽しむのが醍醐味です。 ノってきました。 こうなればも
モフモフしている最中、ふと顎の下に小さな黒いぷつぷつを発見しました。 はじめはダニとかノミなのかと思って焦ったのですが、 職場の猫センパイに聞いたら「猫ニキビ」ということで。 顎の下に、黒い角栓がポツポツ。 そういえば確かに、このへん痒がって角とか棒に擦り付けてました。 そうかー、ニキビだったんですね。 調べてみると、まだこれは軽症なようですが、人間同様、赤くなったり膿を持ったりし始めると大変みたい。 顎の下は、自分で毛繕いできないものだから、不潔になりやすいんだとか
この春、柑橘にハマった。 いよかん、ぽんかん、はっさくに甘夏。 はるか、清美タンゴール、宇和ゴールドにデコポン。 近年すごい勢いで種類も増えている柑橘。 黄色〜オレンジ色の丸い玉。 名札がないと、誰がどの子か分からなくなっちゃう困った兄弟。 失礼ながら、柑橘類って敬遠しがちだった。 皮を剥かなきゃいけないし、すかすかしてるとろこがあって、子供心になんだか食べにくかった。 大人になるとなおさら、みかんくらいしか買わなくなってしまった。 買ってもグレープフルーツくらいだっ
爪切り。 それは猫飼い初心者が必ずぶつかる壁。 悪い顔ですが、なかなかイケメンに撮れたとホクホクしちゃうのは親バカゆえでしょうか。 今朝は朝から何かしらの気配を察知しているようでしたね。 そんな気がしてしまうのも、こっちがソワソワしているせいかもしれませんけど。 爪研ぎをしていれば、爪が短くなるのかと思ってたら違うようで。 あれは層になっている爪を剥がす効果はあるようですが、削れて短くなるわけではないそうですね。 家猫になったからには、避けて通れない、爪切り。 最近わ
昔、わたしはとても後ろ向きだった。 ネガティヴ思考というか、ここからの展開において、最悪のパターンを検討して、それだけはならないよう行動してきたところがある。 そうすると、もちろん、物事はあんまりうまくはいかない笑 最悪は回避できるけれど、一歩踏み出せない。 加えて、ベースがネガティヴなので、人生はそんなに楽しくならない。 特に私の場合は恋愛関係が弱かった。 ちょっと気になる男の子がいても、その気持ちを徹底的に滅するのが得意技だった。 全くもって、損な得意技である。
たしか、「とんび」というドラマのセリフだったと思う。 放送当時(10年以上前?)に見たきりなので、詳細は自信がないが、こんな内容だった。 友人の話を聞いていたら、突然このセリフのことを思い出した。 友人は、幼い頃両親が仕事で忙しかったようだが、特別淋しかった記憶はないと言う。 でも、もしかしたら、淋しかったのだろうか、と、あるキッカケがあって、自身の記憶をたどっていた。 しんしんと降り積もる淋しさ。 一つ一つは大したことはない。 手のひらに舞い落ちた雪の粒は、ふっと溶け
最近嬉しいことがあります。 抱っこモフ、ボーナスターイム!!! やっと写真撮れるくらい居座ってくれるようになりました🥲 モフりの手を止めると、すぐにさよならでしたので、喜ばしい限り。 10秒、30秒から始まり、1分の壁はなかなか分厚いものでした…… タイマー測ってる?ってくらい、ほぼ一分ほどで、はい終了とばかりに、膝の上を飛び出していく日々が続きました…… めげなくてよかった!!! 今では2分、3分と、気分次第でしばらくの間、抱っこされてモフらせてくれます。 膝の
先日、せいろデビューをした。 蒸し物は、火力調節も要らないし、放っておけばできるので、好きだった。 で、せいろあるといいかもね、という話になり、母と合羽橋へ繰り出した。 プロの料理人御用達の店が並ぶ、合羽橋道具街。 大通りに、鍋や包丁、型やパッケージのお店が立ち並ぶ。料理好き、道具好きにはたまらないエリアなのだ。 * 合羽橋の面白いところは、「店員さんがホンモノ」なところだ。 工場直営だったり、コアな専門店に勤めているだけあって、道具への愛がすごい。 一つ聞いたら、十
まるを膝乗りネコにしたくて、勝手ながらちょいちょい膝に乗せてみているわたし。 すぐ逃げますけどね。 膝の上からするりとぬけて、いつもの円形爪研ぎにスタンバイ。 「こっちです、こっちでモフってくださいよ」 わたしもめげないけど、まるもめげない。 めげずにわたしを教育してきます。 噛みつかれないだけ、御の字です。 遠くへと逃げるわけでもなく、隣の爪研ぎでスタンバイしてくれるんだから、寛大とすら言えるかもしれない。 まるもめげないけど、わたしだって負けてられない。 最強おや
この間、「今更カヌレブームが来た」と申し上げたのだが、どうやら今、世間では第二次カヌレブームが来ているらしい。 なんと流行の周回遅れではなく、流行の先取りだったようで。 何にも偉くはないが、何だかしてやったりの気分である😤 まあ、流行か流行でないかはさておいて、あちこちにカヌレがある事はとても嬉しいことだ✨ 今回はカヌレ専門店に行ってみたので、そのレポをしようと思う。 【カヌレと焼き菓子】 at大倉山 大倉山駅を出て、左右に走る道を右に行き徒歩1分、お城のような建物の2
にわかながら、息を呑んで見守ったWBC。お祭りモードが終わってしまうのを、ほんのちょっとの寂しくも感じる木曜日。 いやあ、すごかったなぁ。 このドラマよりドラマみたいな物語の、どこにあなたは惹かれただろうか? 運命めいた巡り合わせか、スランプを克服した感動か、はたまたこの一体感か。 沢山の感動ポイントがあったけれど、わたしが一番心に残ったのは、選手たちのメンタルの強さだ。 3ボール2ストライク2アウト。 負け越し、ランナーあり、得点のチャンス。 その状態であそこに立
ある日の帰り道、駅の構内に催事でドミニクドゥーセさんが来ていた。 ドミニクドゥーセさんは名古屋にあるパン屋さんで、カヌレが有名だそうだ。「TVチャンピオン二連覇」と書かれたのぼりが立っていた。 カヌレは、一時期ブームだった記憶がある。その後パン屋さんでも時々見かける。 可愛いカタチに何となく惹かれて、何となく二つ買って帰った。 外はがりっと分厚目に焼き付けた層があって、中はみっちり、もっちり、パンプディングみたいな印象。 見た目ほど甘くもなく、外側のキャラメル層を噛み締め
最近、朝の挨拶(朝モフ)をしてくれるようになりました。 わたしとまるの1日は、朝モフから始まります。 朝起きると、大抵いつもの椅子で寝ていて、 「まるー、おはよう〜」 と声をかけると、 むくっと起きて、 来てくれる。 この朝の定番ルーティンが、最近の至福の時間です。 呼んだら来てくれるタイミングなんてね、ほんとこの時くらいなので、はわわと心が悶えます。 そしてトイレ掃除と、水換え、ご飯のお茶碗洗い。 元気なう◯ちが出てると嬉しくなります。 このくっちゃい臭いも、元
何かやだなあと思うことが、何度も起こる時。 それも、似たようなことが何度も起こる時。 「何でかなぁ〜」と愚痴りたくなるそんな時。 例えばこんな風に、違う視点に立ってみるのはどうだろう。 ↓コチラの、実践編。 旦那のご飯の食べ方が気になる うちの旦那さんは血圧が高い。 もう薬も飲んでいるので、今は安定しているのだけど、薬はずっと飲まなければならない。 加えて最近、血糖値だったか、A1cだったかが高い。糖尿病一歩手前。お医者さんには、もう少し上がったらお薬開始だよ、と言
猫を飼い始めたら、あちらこちらでペットコーナーを覗いてしまう。おもちゃにブラシ、おやつやグッズ。 勢い込んで買うものの、結局試してみないと分からないなあというのがよく分かった今日この頃。 猫に値段なんて関係ない。悲しいくらいに。 そんなわけで、ブラシとおもちゃのトップスリーを発表したいと思います! 🏆ブラシ部門🥉第三位 スリッカー系ブラシ 細い針金ブラシがたくさん付いてるタイプ。わたしがやると何かあまり梳いている実感もてず、表面をなぞってる感じになってしまう。使い方
骨格ボディメイクのその後について。 一旦終了していた骨格ボディメイク、そろそろ、と思ってメンテナンスに行ってきた。 最終が11月だったので、4ヶ月ぶりのメンテナンス。 お休み期間の過ごし方 その間、ストレッチや運動は全くしてない。代わりに、保美さんがインスタグループ内で紹介してくれてる、丸まったり転がったりするワークだけ、ぼちぼちマイペースにやっていた。 この家でできる簡単なワークがとても良かった。普段の立ち仕事の疲れが取れて寝つきが良くなる。時間がなくても、ほんの3