新作の詩とメタバース
詩人・石田瑞穂さんがプランナーを務めるインターナショナル・ポエトリーサイト「Crossing Lines」で、草間の新作の詩「しずかに。これから夢を見るから」が公開されています。
「Crossing Lines」は、和合亮一さんや永方佑樹さん、岡本啓さん、暁方ミセイさんほかサンフランシスコ、ロンドンの現代の詩人の作品を日&英で読むことができます。両言語からアプローチすると詩の解像度がぐっと上がる。国際的な詩のプラットフォーム。
英語・日本語でおたのしみください。
また、この詩「しずかに。これから夢を見るから」を題材にしたNFT立体作品を展示する #oncyber のスペースを一般公開しました。
特別な機器なしでPC・スマホから言葉へ没入できる空間ですので、ぜひいらしてください。
壁のぐるぐる回る詩の万華鏡は、詩のワンフレーズをblenderの3Dモデリングで立体化し(入室してすぐに見える立方体のモチーフです)、それをProcessingでプログラミングしたものを動画化、NFTとしてmintしています。技術力がなく、インタラクティブなジェネラティブアートにできなかったのが残念です。
共創パートナーゆる募
詩のメタバース空間制作、ひとりだと技術的にもセンスにも限界があるので、収益化も見据えて一緒に取り組めるワールドクリエイターや空間デザイナーなど、パートナーを募集しています。文学への没入体験にご興味ある方、何卒。