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🌿子どもの便秘改善には‥?

3歳半の息子、12月中旬に胃腸炎にかかってからか、
冬場の水分不足や運動不足からか、冬休みに便秘気味になっていた。

3歳2ヶ月あたり(夏)から「うんち出る〜!」と自分でトイレで便座に座り、用を足せるようになった。

幼稚園でもトイレで出来ていたようなので安心していたものの、12月中旬以降、「うんち出る〜!」の声が殆どみられなくなり、トイレに誘ってみるものの「行かないもんね〜!」の一点張り。。

お腹のマッサージや足裏オイルマッサージ、手当など色々試すもトイレに行きたがらず、気付くと4日経過‥。

食欲旺盛なだけに沢山食べるが一向に出る気配なく、一体腸の中でどうなってしまうの?と心配になるほど‥。

いよいよ浣腸(グリセリン)の出番か‥と思っていたところ、ふと閃く。

「この前片したおまる、もう一回出してみよう」

そしてもしかしたら、寒いから嫌なのか?
ヒーターをおまるの近くに出してみようかな?

と思い、息子に話をする。
よくわからない返答であったが、なんだかんだ
「やってみよう!」「どんなうんちか見てみよう!」なんて言ってみたら、
おまるに座り、見事排便出来た‥!

しばらく溜まっていただろうから、なるべく腸内を綺麗にしてあげた方がいいと、翌日、翌々日も同様におまるに誘い、今のところなんとか成功!

便がみられるだけで、なんだかとても嬉しく、
すごく尊いもののように思ってしまう、かなり変わった母ちゃんである。笑

排便後の様子としては、すごくすごく元気になっている感じがします。

腸内環境は脳と繋がっているという話は聞いたことがありましたが、まさにだ!という感じです。

殆ど和食、お味噌も自然食品店や製法と材料に拘ったものを選び、なるべく毎朝味噌汁は作ったりと食事にはなるべくこだわって作っていましたが、

食事の他に、お世話になっている少し変わった?小児科でおすすめいただいた「ラフィノース」というオリゴ糖(甜菜糖)の粉末を摂取し始めたのも良い効果に繋がっているようにも感じます。


(ニュートリプロバイオも息子は大好きのようです)

便、腸も大切だなと改めて感じたこの冬です。

これからも息子とともに学んでいきたいと思います。

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