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連休が苦手ってどういうこと?

三連休、終わりましたね。
世の中のママさん、お疲れさまです。

今日は『連休が苦手すぎる』ということについて語りたいと思います。

これは三連休に入る前、シングルマザーの友人がSNSに呟いていた言葉です。

この言葉がものすごく沁みました。
すごく分かる。

そう思ったので、なんでそう思ったのか書いてみようと思います。

わたしの三連休はというと、土曜日は仕事に行きましたが、日曜と月曜は自宅でする仕事のみで特に忙しくもなく、土曜日は夕方から実家に行ってゆっくりしていました。

わたしの仕事は、日曜日以外は仕事が入ることもあるので、ほぼ不定休です。

依頼がない日は編集作業をしたり、休みにしたり、予定の埋まり具合で調整していきます。

ただ、土日はやっぱりなかなか仕事が進まない。

これが本音です。

我が家の子ども達は、中1と中3。
もうほとんど手がかかりません。
ご飯があれば問題はないです。

ですが、やはりいるのといないのとでは、正直違ってきます。

何が違うかというと、ペースですかね。

自分のペースで進められるのか、子どもたちのライフスタイルに合わせていくのか。

お昼近くになると、腹が減ったとなります。
そうなったとき、自分だけだともう少し仕事しよう、キリがいいところまで仕事しよう。
そうなります。

ひとりだとお昼が雑に終わることもしばしば。

ただ、子ども達がいるとそうもいかない。
キリがいいところまでやるからと言えば、年齢的に全然待ってくれます。

だけど、それはそれでわたしが気になる。笑
それはそれでわたしの勝手なのですが。

結局、土日祝で子どもたちがいる時はどうしても子どもたち主体になるので、なかなかペースが掴めない。

※ちなみに我が家、不登校児が1人いますが、こちらは毎日いるので割り切っています。笑

さらにはわたし個人のHSP気質の問題もあり、人気があるとなかなか集中できなかったりします。

息子は部屋にいることが多いですが、娘は常にリビングにいます。

部屋といっても、間取り的に2LDKの我が家は、わたしと娘が一つの部屋で寝るので、娘1人の部屋はありません。

これはこれで申し訳ないのですが、娘はまだ一緒に寝たがってくれているので、よしとしています。笑

というわけで、娘はリビングが主な生活スペースです。
わたしも同じ。

なので、なかなか集中というのが難しい。

何度も言いますが、放っておいても年齢的な勝手に何かしてるので、全然問題ないです。

ただ、わたし個人的な問題。

なんか気になっちゃう。
そろそろお昼だ、ご飯作んなきゃ!
とか、宿題しなくていいんやろうか、とか。

娘が動き出したらお腹減ったのかなとか。笑
勝手におやつも食べるんで、問題はないのですが、どうしても気になっちゃう。

いくつになっても我が子は我が子。
これですね。

三連休の初日、同じくシングルマザーの友達がSNSで呟いていた『連休が苦手すぎる』という言葉。

この言葉をつぶやいたシングルマザーの友達は、お子さんはもう高校3年と中学1年です。

我が家より大人な子どもがいる家庭。
それでも連休が苦手って言っている。

わかる。
わかるよ。

子どもたちが学校休みで、わたしも仕事に出ないでいい日はゆっくり寝られます。

それはそれで幸せ。

だけど、そのあとの1日がなんとなく子ども主体の生活になっちゃう。

当たり前なんですけどね。
この当たり前が地味にきつい。

なかなか難しい。

連休になると、早起きしなくてもいいと思う反面、ちょっと憂鬱になる気持ちもわかる。

なので、シングルマザーの友達が呟いた言葉がものすごく身に沁みました。

別に嫌じゃないんだけど、なんとなく憂鬱。
だから、苦手意識が出てしまう。

こういう気持ち、ママさんあるあるかなぁ。
どうなんだろう。


今日も読んでくださり、ありがとうございました!
今日も1日、適度に頑張りましょう👍

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