見出し画像

ものを書く、書き続けるための思考術

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。

ずいぶん柔らかい頭になった気がするけど。もうちょいなんだよなー。ここ数日の間に書いた記事を読んで、思ったのでした。どうしたら柔らかな思考になれるもんですかねまつぼっくりさん


なるほど~、やわらか頭のつくり方。

あれですよね?ご自身の書いたものが、どーにも硬い。だいぶ改善したけど、まだ硬い。なんとかやわらか~くできないものか。思考が柔らかくなれば、書くものもスーッとなめらかになって。文章にいい風が吹くんじゃないか、ひいては人生も好転するんじゃ・・・


これはねー、聞く相手を間違えてます(笑)やっぱ、やわらかい思考ができる人に聞かないと。

何を隠そう、わたしはやらかいほうじゃありません。文章は「やー」とか「ほ~」とか誤魔化してるけど、ときどき石頭か?って思うもん。つまり、わたしもあなたと同じ悩みを抱えてる。でも、最近ちょっとだけマシになったんで、今日はそこを紐解き~


読者コメント(抜粋)
ああ、すごく大事なことを教わりました(中略)意識してみますね。そのほうが誘導してもらえて優しい気がします(神崎 さやかさん

この箇所に驚き、でも好きだな〜と思いました(中略)考えるというか。感じる記事だったなーと思い、拝読させていただきました。質問の回答をありがとうございました!(まつぼっくりさん

直感的にいいな、とか面白いな、とか、あるいは、これは覚えておいたほうがいいかな、と感じたことは忘れないんで、そんな中から、あれはこれに似てるとか、これはあそこに出てきたな、とか、そういうことはあります(koichi_takizawaさん

ここから先は

2,193字

書くを一生の趣味に、仕事に。WHAT A WONDERFUL WORD. ■ 特典 ①ライティング…

読み放題+

¥1,500 / 月

いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。