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なんでも、好きなこと書いたらええんですよ

土井先生のマネしてみました。

人気ですよねー、料理研究家の土井善晴先生。この前も「情熱大陸」見てたら、お味噌汁にパン入れてました。バゲットみたいなの。で「なんでも入れたったら、ええんですよ」って。ちょっとはっきりそう言ってたかはわかんないけど、ニュアンスはそんな感じ。


ほら、番組HP見ても「家庭料理はええかげんでええんです」って。また、あの関西弁が親しみやすくっていいですよねー

わたしもあんな感じがいいな。ライティングはええ加減でええんです。日本語もだいたいでいい。今朝食べたもんでもええし、お風呂入っててポッと思ったこと。それ、そのまんま書いたったらええんです。うん、わりと近いこと言ってそう。


ああ、土井先生も「一汁一菜」でしたっけ?

ごはんに具だくさんの味噌汁があればそれでいい。あとは、お漬物があれば普段の食事は十分ですって。いくら具だくさんとはいえ、パン入れる勇気はないけど。でも、それくらいテキトーでいいんだろうな。パン入れちゃダメって誰が決めたんだって。


記事でいうとなんだ?1,000文字くらいは書かなきゃとか、表記は統一しなきゃとか。誰が決めたんだって。

500文字でスパッと終わる日があってもいいし、言葉遣いなんて気分で変えていい。読んでる人だって、気分で読むだろうし。書き手も人間なら、読み手も人間。あまりガチガチで書くと、読むほうにも余計な負担かけますから。


もう、だいたいでいいんですよねー

ああ、先生の言う通り「家庭料理は」ってことかもしれない。毎日(あるいは頻度高く)書くnoteは家庭料理ですよ。そーいや、母親もよく「はー、今晩何しよう?」って言ってたわ。だって365日でしょ?そんな毎日、手の込んだ料理できませんって。


そういうのは外食でいいじゃん。ファミレス行きゃ、なんだってあるんだから。読み物でいうと「本」かな。

毎日書くnoteは、もう少し「ほっこり」っていうか「あったもん、放り込んどいたわー」みたいな。それで十分なんよ。で、ときにはお味噌汁にパンを入れるチャレンジっていうか。そうして、ちょっとずつ書く領域を広げていく。


土井先生だって、最初は躊躇したと思いますよ。

さすがに気をてらってると思われないかな?服部先生に怒られないかな?とか(二人の関係性は知りません、テキトーに書いてます)でも、入れてみたら案外いけるやんって。お麩や揚げさんと変わらへんって。そんなもんです。さぁ、今日はお鍋つくってドイツ戦見るよー、ではまた。


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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。