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はじめまして、ことばと広告です

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よく読まれて、わりと評判のよかった記事です。まずはここから。
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#ライティング

心配せんでも、まだまだ(書くの)上手くなるから安心して!

と思うんですよね~ ま、心配はしてないか。でも、わたし上手くなってんのかな?いまさら、ぐーーんと文章力が伸びたりするのかな?って方いると思うんです。安心してください。伸びます。いい加減なこと言うなよ~と思うかもだけど、ソースはわたし。 昨日もメンバーシップ「書く部」の特典記事書いて。まあまあ難産だったけど、夜中にふと。 そーは言っても上手くなったよな。これ、2年前ならもーっと内容浅かったし。ちゃんと受け止めきれず、空中分解しただろうな・・・って。そう、noteはじめても

noteで伸びる人は、noteをたのしめる人だ(間違いない!)

なーに言ってんだって感じだけど。 でも、思いませんか?うち、ちょと伸びてんすよ。地味ですけどね、そんな「ぐーーーーん」じゃないけどじわじわ来てます(うれしい!いつもありがとうございます)じゃ、なんでかなー?ここ数か月なんか変化あったっけ?と思うと。 たのしいんです。単純に書くのたのしいし、メンバーシップ「書く部」の運営がたのしい。つまり、noteがたのしい。 そりゃ、伸びますよね。野球でも将棋でも、なんでもそーだけど。やらされてる、親が言うから少年野球入ってる。将棋教室

やっぱり3か月、3年、30年は本当だ

と思うんですよね~ いや、そんな言葉があるか知りませんよ?知らないけど、ありそーじゃないですか(笑)ああ、その前に「3週間」もあるか。習慣というか、生活に組み込まれる。noteもだいたいそれくらい。あ、書くのがあたりまえになってきた~みたいな。 ただ習慣になったからって、いいのが書けるわけじゃないんで。やっぱり「3か月」約100日。 これでだいぶ身体が動くというか。心に浮かんだこと、頭に描いたことを、ある程度文字にできると思います。まだスムーズとはいきませんけどね、たど

頭で書く、心で書く、魂で書く

かな~と思って。 頭で書く、これはわかりやすいですよね?理屈で書くというか、これこれこーだから、こうだよって。説明書なんか典型的で、あとサービスの紹介ページもそうかな?スマホのプランとか、スポーツジムの料金システムとか。あまりそんなとこに心って込めないんで。 わかりやすいのが一番。もうパッと見て「あー、そゆことね」って理解できるのが最優先。 心で書く、これもわかりやすい。てか、noteにはこれが一番多いかもしんない。ようは、わたしはいま何を思ってるのか、どー感じてるのか

考えながら書く、ドラマチックライティング

いろんな意見あると思います。 いや、ちゃんと構想を練って。筋道立てて、こんな感じで書こう!とやったほうがいい。そーしないから、文章があっちこっちいくんだ。たしかに、間違いない。わたしもグッと力入れて書きたいときは、そっちがいいと思います。推奨もしてます。 でも、毎回そーってわけにいかないんで。今日だって、タイトル付けて書き出したものの。どこに転ぶか、着地するかわかってません。出たとこ勝負のラッキーパンチです。 ようは、考えながら書いてる。まさにいま、考えつつ書いてるんで

書く調子は、こーして取り戻そう

記事を書く、以上。 おわりましたよ、解散。もうこの先読んでも何もないけど、そういうわけにもいかないんで続けましょう。何もないと知りながら、でも何か起きるかもしれないから。物書きの性(さが)というか、noteに魂を売った人間の末路というか。 いや、ちょと調子を落としてたんです。読み手が気づくかはわかんないけど、毎日読んでる方には伝わるんじゃないかなー? どう落としてたかって、やっぱ滑らかじゃないんです。言葉がスムーズじゃないというか。スピーチなら、流暢じゃないってことにな

書くために、これは読んどけーって一冊

今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 ああ、ときどき聞かれるんですよね~ これだけ「書く」について書いて、コピーライターもやってたって言うし。さぞ、そんな本をたくさん読んでるんだろうと。中でも選りすぐりの「これ!」って一冊を教えてくれや。こういうことですよね、書きながらすっごく納得しました。わたしが逆の立場でも知りたいかも。 ただ、結論から言うと「ない」んです。申し訳ないくらいない。ぶっちゃけ言うと、あまりその類の本を読んでない。 これ、どーしても

物書き喫茶「ことばと広告」のメニュー

はじめにねー、急にどした?って感じですが。 ちょと固定記事用に、うちのサービスをまとめておこうかなと。ときどき思い出したように書いてますが、うちはライティングカフェ(物書き喫茶)のつもりで運営していて。書きたい人が集まり、交流して。どこかほっとできる、そんな拠り所になればいいなーと思ってます。 じゃ、運営は誰?ってことですがわたしです。広告やWebのコピーライターを経て、2017年から「ことばと広告」として活動してます。 まずはX(旧Twitter)でいい広告を紹介して

書くを一生の趣味に、仕事に。「書く部」

やー、はじまりました。 ということで、今日はメンバーシップ「書く部」についてまとめようかなと。コンセプトは「みんなでたのしく書こー」これだけです(笑)ほんとはもう少しありそーだけど、まずはたのしむこと。ぶっちゃけ、これ以上の書く意味ってないんで。 でも、書いてるといろんなこと考えますよね。書くからには読まれたいし、その先には副業にしたい。noteで人気者になりたい。 その気持ちよーくわかります。だって、わたしがそーだったから。仕事(広告やWebのコピーライター)で十数年

もしかして、記事の添削とかニーズあるのかな?

いや、どうなんだろうなー?って。 うちを読んでもらってる方、とくにメンバーシップ「書く部」に入ってもらってる方は。少なからず「読みやすいなー、おもしろいなー、なるほどなー」と思ってくれてると信じたいけど(ぜんぜん違ったりして)添削してほしいニーズとかあるのかな? 添削って「ここをこーして、こう変えて。こんなふうにすると読みやすく、おもしろくなりますよー」って。 ま、これまでもまったくない発想じゃなかったんですが。ぶっちゃけ、大前提として「人の書いたもの、触るのってどーな

人生もnoteも、見切り発車でいーじゃない

ねー、思いませんか? そんな準備万端なんてこと、まーないですよ。またいくら準備したって、蓋を開けてみなきゃわかんないし。ある程度考えたらもうゴーして「やってみてだな」って。どこか開き直りというか、出たとこ勝負というか。そういう思い切り大事よなーって。 何が言いたいかって、最近つぶやいてますよーです。 こんなのまで読んでくれるなんて。 おまけに、メンバーシップのチャットルームでは「つぶやき見つけて興奮したー」って。ありがたい。これの通知は届いてないのかな?だとしたら、わ

ライティングの調子は、心の調子

いや、そうじゃないかなーって。 いつのまにか連続500日も過ぎて、トータル550本とかになるのかな?これだけ書いてても「ああ、今日はスルスル書けるー」って日もあれば「おい、どーした?全然、思い通りに書けないじゃん」って日もあります。今日はどっちかいうと後者かな。 じゃ、その違いってなにー?といえば、もちろんネタの足腰がちゃんとしてるか、事前にある程度構想したかもあるけど。 やっぱ大きいなーと思うのが「心の調子」です。カタカナでいえば「メンタルヘルス」会社勤めでもこれが大

なんでも、好きなこと書いたらええんですよ

土井先生のマネしてみました。 人気ですよねー、料理研究家の土井善晴先生。この前も「情熱大陸」見てたら、お味噌汁にパン入れてました。バゲットみたいなの。で「なんでも入れたったら、ええんですよ」って。ちょっとはっきりそう言ってたかはわかんないけど、ニュアンスはそんな感じ。 ほら、番組HP見ても「家庭料理はええかげんでええんです」って。また、あの関西弁が親しみやすくっていいですよねー わたしもあんな感じがいいな。ライティングはええ加減でええんです。日本語もだいたいでいい。今朝

書くことなんて、ないのが当たり前

ないですよ、そんな書くこと。 毎日書いてるわたしがいうんだから間違いない。ふつーに暮らして、そんな書くことなんてありません。いや、note読んでてよく見かけるんです。「もう書くことないー」とか「ネタが尽きたー」とか。それ見る度に「いいぞ、その調子」って、静かにエールを送ってます。 「なにがいいんだ、書くことないって困ってるじゃないか」と思うかもしれませんが、そんなもんです。 じゃ、わたしがこれまで500日近く更新して、一度もそんな経験ないと思いますか?毎日泉のように書く