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3回目は「定積分」です。新しい記号はありません。1回目に話した、面積を求めるには原始関数…
今回から積分の話をしますが、まずは少しだけ歴史的なことを話します。 1回目は「原始関数」…
n次関数に関する発展的な話の4/5回目です。(無料公開) 今回は覚えておくと便利な微分公式…
n次関数に関する発展的な話の3/5回目です。 今回はn次関数について言い残したことを話しま…
基本事項の中ではもっとも難しいと思われる、曲線外の点からその曲線に引いた接線を求める話を…
増減表を用いてグラフが描けるようになったので、方程式に利用しようと思います。 方程式とグ…
増減表は微分の初歩で修得しにくい内容の一つです。時間を掛けてでも、きちんと理解し書けるようにしましょう。 なお、微分の初歩で扱う関数は多項式で表される関数なので、関数の連続性と微分可能性を仮定しています。 関数の増減関数の増減というのは関数の値 $${y}$$の増減のことです。前回の問4に当たる内容を表にまとめようというのが今回の内容です。 関数の値の変化の様子が分かると方程式や不等式に利用できます。
導関数の定義を利用して微分公式を導き、その使い方を説明します。これにより微分係数を求める…
前回の最後に少しだけ触れた「導関数」を紹介します。その導関数を求めることを「微分する」と…
微分係数については、既に微分の動機(瞬間の変化率、瞬間の速さ)で述べ、前回は図形的意味に…
注意:29.01~29.03は退屈かもしれないので、基本的なことに興味ない場合は読み飛ばしてくださ…
シリーズ29, 30 では多項式で表される関数の微分と積分を紹介します。内容的には高校数学Ⅱ…
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