マガジンのカバー画像

マガジン6 数Ⅱ【三角関数、指数関数と対数関数、微分と積分

99
中学数学と高校数学の違いが明確になるのはここからです。これまで学んだ多くの知識を踏まえて話が展開するので理解するのは容易くありません。でも必要な知識を補いながら進めば、理解不足の…
これまでもそうですが、大学以降の数学を意識して書いています。特に有料部分はそれを意識して書いていま…
¥1,000
運営しているクリエイター

#数学がすき

30.03 積分の初歩(定積分とその計算)

3回目は「定積分」です。新しい記号はありません。1回目に話した、面積を求めるには原始関数…

200
5

30.01 積分の初歩(微積分の入口)

今回から積分の話をしますが、まずは少しだけ歴史的なことを話します。 1回目は「原始関数」…

200

29.19 微分の初歩(積の微分公式)

n次関数に関する発展的な話の4/5回目です。(無料公開) 今回は覚えておくと便利な微分公式…

29.18 微分の初歩(補遺 n次関数について)

n次関数に関する発展的な話の3/5回目です。 今回はn次関数について言い残したことを話しま…

200

29.13 微分の初歩(曲線外の点から引いた接線)

基本事項の中ではもっとも難しいと思われる、曲線外の点からその曲線に引いた接線を求める話を…

200

29.12 微分の初歩(方程式の解とその個数)

増減表を用いてグラフが描けるようになったので、方程式に利用しようと思います。 方程式とグ…

200

29.08 微分の初歩(関数の増減および増減表のつくり方)

増減表は微分の初歩で修得しにくい内容の一つです。時間を掛けてでも、きちんと理解し書けるようにしましょう。 なお、微分の初歩で扱う関数は多項式で表される関数なので、関数の連続性と微分可能性を仮定しています。 関数の増減関数の増減というのは関数の値 $${y}$$の増減のことです。前回の問4に当たる内容を表にまとめようというのが今回の内容です。 関数の値の変化の様子が分かると方程式や不等式に利用できます。

¥200

29.06 微分の初歩(微分公式とその使い方)

導関数の定義を利用して微分公式を導き、その使い方を説明します。これにより微分係数を求める…

200

29.05 微分の初歩(導関数について)

前回の最後に少しだけ触れた「導関数」を紹介します。その導関数を求めることを「微分する」と…

200

29.04 微分の初歩(微分係数およびその計算について)

微分係数については、既に微分の動機(瞬間の変化率、瞬間の速さ)で述べ、前回は図形的意味に…

200

29.03 微分の初歩(瞬間の変化率とその図形的意味)

注意:29.01~29.03は退屈かもしれないので、基本的なことに興味ない場合は読み飛ばしてくださ…

200

29.02 微分の初歩(微分の動機 その2)

注意:29.01~29.03は退屈かもしれないので、基本的なことに興味ない場合は読み飛ばしてくださ…

200

29.01 微分の初歩(微分の動機 その1)

シリーズ29,  30 では多項式で表される関数の微分と積分を紹介します。内容的には高校数学Ⅱ…

200

28.13 指数関数と対数関数(対数の計算練習)

マガジン特典 ※ 目次の項目をクリックすると、そこに飛びます。

¥300