仕事中に眠くなったら試してほしい眠気対策は、一瞬寝る・顔洗う・◯◯を飲む
人は眠気がある状態で何かをしようとしても、なかなか生産的にはなりません。
事務仕事をしている方であれば、パソコンに向かってenterキーやdeleteキーを押しっぱなしで居眠りしているかもしれません。
お客さんと打ち合わせの最中なら、頭がぼーっとしてきて話の内容が全く入ってこなくなるかもしれません。
これらは私がサラリーマン時代に何度も経験したことなんですがねw
寝不足が続いたり、二日酔いだったり、仕事中に眠気があると本当に集中できません。
ということで、私は眠気が襲ってくると必ずやっている対策がいくつかあるのですが、これらは重度の寝不足じゃなければおそらく誰にでも効果がある眠気対策だと思います。
今回は、仕事中や勉強中に眠くなったらどうするか、その対処法を紹介したいと思います。
眠くなったら数分だけ寝る
どうしても眠くなってしまった場合、数分間だけ目を閉じるだけでも、眠気がなくなることがよくあります。
作業中に睡魔に襲われ、ペンをよく落としたり、無意識に頭を上下左右に降っていたりするのは、明らかに居眠りする直前です。
そんな状態になったときは、いったん作業を中断し、４～５分間だけ目を閉じてみましょう。
それでも眠気がとれない場合は、スマホのタイマーアプリで１０分～１５分後くらいにアラームが鳴るようタイマーをかけて寝てみましょう。
ちなみに私は、iPhoneのSiriをよく活用しており、『Hey! シリ！ 15分後にアラームかけて！』とiPhoneに話しかけてから一眠りします。
Siriの機能は、iPhoneユーザーだけですが、スマホでアラーム設定するのが面倒だと思う方はぜひ試してみましょう。
また、自宅のベッドで寝てしまうと、そのまま何時間も寝てしまう恐れがあるので、できればデスクで椅子に座りながら寝てしまうか、ソファに移動するかなど、なるべくすぐに起きられる状態で寝るようにします。
また、実際に寝ていなくとも、１０分〜１５分間、目を閉じているだけでも眠気を覚ます効果があります。
睡魔に襲われたら、数分間目を閉じる。それでダメなら数十分間寝てみましょう。
しかしながら、仕事の都合上どうしても目を閉じて寝ることができない！という方は多いと思います。
内勤の会社員たちは、なかなか周りを気にせずに堂々と眠ることはできないでしょう。
その場合は、以下のようなことを試してください。
とにかく水で顔を洗う
仕事中や勉強中に眠くなったら、冷たい水で顔を洗いましょう。
どんなに眠い時でも、バケツ一杯の水を頭から全身にかければ一気に眠気は吹っ飛ぶと思いますが、現実的にそれは難しいでしょう。
なので少しでも眠いと感じたら、とにかく洗面所に行って顔だけでも水で洗うと、瞬間的に目が覚めるはずです。
顔を洗うだけで、しばらくは睡魔に襲われることなく作業に集中できると思います。
それでもまた眠くなってしまったら、もう一度顔を洗いに行きましょう。
ちなみに、眠い時に座っている状態から一度立ち上がるだけでも、眠気を覚ます効果があるそうです。
顔を洗いに行く行動だけでも、十分眠気を覚ます効果があるということですね。
しかし、女性の方はそう簡単に洗面所の水で顔を洗うことはできないでしょう。
その場合は、眠気を覚ますために一度立ち上がって軽くストレッチしてみたり、作業以外のことをしてみるといいと思います。
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