ジェットコースターを最高に楽しむ3歳娘を見て、思い込みについて考えた話。
自分は自分が思っている以上に「思い込み」が多いな〜と思う。
昨日も、自分の思い込みが原因で仕事で失敗をしてしまった。
思い込んでないと思っていても思い込んでいる。
思えば、娘の3歳のお祝いでディズニーランドに行ったときに、
思い込みは良くないな〜と痛感させられたことがあった。
初めてのディズニーでワクワクが止まらない娘。
3歳になり、身長も伸びてきて、身長制限のある乗り物にも乗れるものがあった。
その中にジェットコースターがあり、娘にジェットコースターを見せてみて、
「あさちゃん大きくなったからこれ乗れるけど、乗ってみる?」
と聞いてみた。
「うん!あさちゃん、お姉さんになったからのってみる!」
チャレンジ精神に感服。
ジェットコースターはなかなかのスピードで、
正直、ビビって泣き、トラウマになったりして、
とか想像してしまっていたが、大きなお世話だった。
乗ってみると、
「きゃーーーーーーー!!!!!!!!!」
と叫び声を上げながら、最高に楽しみ、満面の笑みで、何度も乗りたいとせがまれた。
3歳にジェットコースターは乗れない、
まだ小さすぎる、
乗っても泣くだろう、と
自分の勝手な思い込みがあったことに気づいた。
娘と過ごしていると、
自分が想像以上に思い込みで生きていること、
ある方だと思っていたチャレンジ精神も甘いなと痛感させられる。
思い込みがあると、チャレンジすることも少なくなる。
思い込みを外して、フラットに、シンプルに、やってみる。
やってみるとできることが増えて、世界が拡がる。
自由度が上がる。
楽しくなる。(はず。)
いかに思い込みを外して、フラットに考えて動けるか。
思い込みを外すと考え方が丸くなるし、人にも自分にもやさしくなれると思っている。
思い込みの外し方はわからないが、
こうして「思い込んでたな~」ということを文字に起こすことで
思い込みを外すことに繋がりそうな気がする。
日頃から文字にする、言葉にすることで自分に意識づけしていこう。