プチプラで楽しむ春。
春ファッションに春メイク。noterさんたちの「春」投稿に刺激をもらい、わたしも書いてみたい！と思いたちました。
この春新調したプチプラ3アイテムをシェアさせてください。
パネルボーダーTシャツ
春になると毎年欲しくなるのがボーダーアイテム。無印良品からSAINT JAMESまでいろいろ試してきましたが、今年の気分はこんな感じ。
・大人っぽくきれいめに着たい。
・子どもたちに汚されても惜しくない価格帯のものがいい。
・洗濯機でガンガン洗っても型崩れしにくい素材だとうれしい。
大人っぽさは、ピッチ幅が細めのパネルボーダー（全面ボーダーではなく一部が無地のタイプ）を選べばクリアできそう。
次はどこで買うかですが、ボーダーアイテムはあらゆるブランドから出ていて、とにかく迷いませんか？
そんなとき、子どもたちの春物カタログを見ていて目にとまったのが、OTONA GITA。GITAは、ベルメゾンオリジナルの子ども服ブランドで、デザイン性と動きやすさ、快適さを兼ね備えた服が豊富。OTONA GITAはその経験をもとに生まれた、「ハハの毎日服」を考えるラインだそう。
GITAは2人の娘が幼稚園の頃からお世話になっていて、耐久性と機能性を信頼しているブランド。今でも毎シーズン購入し、メインで活躍してもらっています。
これまでは、自分の服を買う発想がなくスルーしていましたが、よく見てみると、細かな工夫があって（腕まくりをしたときに袖が落ちてきにくい先細シルエット、衿ぐりが伸びにくい仕様etc…）何だか良さそう。2,490円とお手頃価格なのもあって、初購入してみました。
結果、週に2回は手にとる一軍アイテムに。袖が先細なおかげでまくっても落ちてきにくく、家事がしやすい＋こなれて見えるのでは？という淡い期待も。さらには、裾スリット入りの長め丈で、インにもアウトにもしやすい。
子どもGITAと同じく耐久性も期待できそうなので、この春はガッツリお世話になる予定です。
左: ×GAPの白パンツ
中: ×グラミチのスカート
右: ×OURHOMEの白スカート
白ボトムスと合わせることが多めです。
春色リップ
リップメイク類を使いきれたことのないわたしにとって、初の底見えリップが韓国ブランドAMUSEのデューティント。
過去に何度か原因不明のひどい荒れを起こし、口紅はおろか、リップクリームさえつけられなかったほど。選ぶアイテムや塗り方を変えても解消できない、歯へのつきやすさも悩みのタネでした。
それらをまるっと解決してくれたのが、韓流ドラマをきっかけに興味をもった韓国コスメです。
AMUSEのティントはここ1年ほど愛用していますが、荒れることも歯につくこともなく快適。
マスクの着用が任意になり、隠れていた口元が見える機会がぐっと増えそうなこの春。唇に色があると顔の印象がパッと明るくなるので、出会いが多いシーズンにリップメイクは大切な気がします。
そして季節柄、春はやっぱりピンクに惹かれる…！各ブランドの新色が気になる気持ちもありつつ、絶対的な信頼をおいているAMUSEの11.桃（Qoo10で1,999円）をチョイスしました。ネーミング通りのナチュラルなピンクがかわいく、カジュアルスタイルでも浮かない色味が◎。
軽量リュック
暖かくなるこの時期は、お出かけ欲が高まります。わが家の娘たちは新小4と新1年生。だいぶ大きくなりましたが、お出かけには手が空くリュックサックがやっぱり便利。
これまでずっと使っていたのは、長女が赤ちゃんの頃に買ったマザーズリュック。シンプルな見た目と多機能なところが気に入って長く愛用していましたが、最近重さが気になるように。
リュックだけで750gほどあるので、お弁当や水筒、その他もろもろを入れるとだいぶずっしり。これを使うことを考えると、遠出がちょっぴり憂鬱になるレベルでした。
手持ちのリュックはこの1つだけ。新たなモノを増やすのは気が進まないけれど、ストレスを減らしてフットワークを軽くするためにも、手持ちアイテムをアップデートする買い物はあり！とネットを徘徊。
軽量・丈夫・シンプル（＋背負ったまま取り出せるファスナー付きポケットが背面についているとなおいい）の3点がそろったものを探して行きついたのが、無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水 リュックサック」。
本体の重さは460gとまずまず。店頭でお試ししてみると、特許を取得した荷重が分散するショルダーベルトのおかげで、実際の重さよりだいぶ軽く感じました。肩にずっしりこないのが好印象で、無印良品週間（3/17～3/27）を待ってお得に購入（10％引きで3,591円）。
春休みは実家に帰省する予定なので、そこで使用感を確かめるのが楽しみです。リュックを変えたことで、移動時の疲れも軽減できそう。
コロナ前の生活に少しずつ近づいている感のある今年の春。新たに迎えたアイテムたちを活用して、軽やかに楽しみたいです。
★見出し画像は、nouchiさんの作品をお借りしました。ありがとうございます。
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