パパッと見るブックレビュー「ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則」
はじめに
おはようございます。日曜夜にいつもご飯を食べすぎて月曜朝に胃がもたれている小谷田です。
原因ははっきりしています。いつもは朝昼しか食べていなく昼も14時頃に食べているのですが、日曜は稽古の関係で食べるのが19時半頃になってしまいます。私寝るのが21時なのでそりゃもたれますよね、という感じです(^^;)
さて本題です。本日は「ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則」のブックレビューをしたいと思います。
こちらは先月末から課題として勉強しているキャッチコピーに関しての本です。読んだ本にこの本のことが紹介されていたので読みました。
結果、良かったです!90年読まれている本とのことで、物事の真理をついている本なのだなと私自身実感しました。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー「ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則」
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則
【著者】ジョン・ケープルズ、(監訳)神田 昌典
【初版発行日】2008年9月19日
【発行所】ダイヤモンド社
[読んだ目的]
コピーの勉強。自分の役に立てる
[何でこの本を知ったか]
読んだ本の中で紹介されていた
[ブクログでつけた★の数]
★★★★
著者:ジョン・ケープルズさんって?
Amazonから引用します。
この本で知った方です。あまり情報がないですが伝説の人みたいですね。凄いです。
読後ひと言感想
広告の王道について学べました。見出し、コピーの最初、写真、分かりやすさ、見る人の利益、小規模テストが大事だと知りました。やはりそこが大事なんだなと改めて気づけました。
印象的だったのは「科学的」という言葉です。データを取って分析して、、といったデータに基づく行動をインターネットがない時代でやられていたとのことで驚きました。
昔でもそれほど精巧に行っていたので、今のインターネットの時代であればより精巧なことができるはず、、、しっかりしなければなと思った次第です。
私が感じたこの本のポイント
1. 広告は科学である。データを取りデータを根拠として進めていく
2. 相手思考。見出し、コピーの出だし、写真、分かりやすさ、相手の利益など、読み手に一瞬で伝わる広告が重要
3. 小規模テストで効果を測り、反応の良い広告を見極め、磨いた上で大規模広告を行う。効果測定の仕組みもしっかりと
この本はこんな人にオススメ
・売りたい・伝えたいものがある人
チャプター紹介
私の読後アクション
1. この本の内容を意識してアプリに活かす
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー「ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則」でした!