
パパッと見るブックレビュー『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』
はじめに
おはようございます。今日は『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』という本のブックレビューをしたいと思います。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
【著者(敬称略)】熊谷 正寿
【発行日】2004年3月22日
【発行所】かんき出版
[読んだ目的]
手帳の大事の源泉に触れる
[何でこの本を知ったか]
20年くらい前に読んだ
[ブクログでつけた★の数]
★★★★
この本はこんな人にオススメ
・夢を叶えたい人
・成し遂げたい人
・努力したい人
著者:熊谷 正寿さんって?
Amazonから引用します。
熊谷 正寿(くまがい・まさとし)
1963年、長野県生まれ。GMOインターネット株式会社 代表取締役会長兼社長・グループ代表。東証一部上場企業グループのGMOインターネットグループを率いる。
「すべての人にインターネット」を合言葉に日本を代表する総合インターネットグループを目指し、WEBインフラ・EC事業、インターネットメディア事業、インターネット証券事業、ソーシャル・スマートフォン関連事業を展開。
グループは上場6社やGMOクリック証券などを含む68社、スタッフは3,300名を超す。
主な受賞歴に、2000年日経ベンチャー「99年ベンチャーオブザイヤー」(新規公開部門2位)、2004年企業家ネットワーク「第六回企業家賞・ネットインフラ構築賞」、2005年米国ニューズウィーク社「Super CEOs(世界の革新的な経営者10人)」、2013年「第38回経済界大賞 優秀経営者賞」等がある。また、新経済連盟理事を務める。
著書に『一冊の手帳で夢は必ずかなう』(かんき出版)、『20代ではじめる「夢設計図」』(大和書房)など。
私が感じたこの本のポイント
1. 夢を持つ
2. 夢を具体的にする。言語化、数値化、期限
3. 夢を常に意識し続ける、無意識化、習慣化
4. 夢までの道のりをブレイクダウンする
5. 判断基準、行動基準、チェックポイントを明確にし、行動の効果を高めつつ、行動する
6. 精神もしっかりと練り上げていく
チャプター紹介
はじめに
手帳の使い方で人生が決まる
夢がなければ夢をかなえることはできない
三つの手帳で、夢を現実にする
私の仕事術&勉強術
私の情報収集&情報整理術
私の時間創造術
私の経営&マネジメントの極意
あとがきにかえて
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
大昔に読んだ本を再読しました。夢を手帳で具体的に管理すると言う事について書いてあります。言語化、数値化、習慣化。夢を持ち、期限を区切り、そこからの現在のまでの道のりをブレイクダウンし、判断基準行動基準、チェックポイントを明確にし、行動の効果を高めつつ、ガンガン行動していく。精神という土台も意識し、しっかりと練り上げていく。がポイントだと思いました。
良いと思った点3つ
1、手帳の素晴らしさを改めて認識することができた。
2、言語化、数値化など具体的に落とし込み完了することの大切さを認識できた。
3、行動の大元となる心に関しても重要と書いてあり、大切さを認識できた。
私の読後トライ
夢をより具体的にする(コラージュ、数値化、期限)
ポイントはなんだ?を取り入れる
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法』でした!